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忘れられない冒険を!厚くてアツい!!A・RPG「イースVIII -Lacrimosa of DANA」

おはようございます。コケと申します。
夏ですね。夏…と言えば涼しく過ごしたい…

反面、あえてあっつく過ごすことも
あるかと思います。

夏が来るとどうしても忘れられないRPGがある。
白い海岸、澄み切った青空、ヒトナツの恋…は
ないか。

君と並んだあの景色が、
いつでもフラッシュムーブしてくる…。

あぁ今年も
イースVIII Lacrimosa of DANA」の季節が
巡ってきました。(ラクリモサ、と読みます)

毎年この季節になると血が騒ぐ…
ゴクブトの冒険がしたい…
忘れたくないストーリーを追いたい…

そんなあなたにオススメ!

イースとは。

イースはファルコムからリリースされている
古参アクションゲーム。

主人公「アドル・クリスティン」となり
さまざまな冒険を体験します。

アドルは冒険家で、いろいろな土地を巡り
旅をしています。

今作では「水夫」となり船旅をしています。


ヒーローといえば梶裕貴!


今作ではサポート役のドギ。

なぜ水夫なのかって?


まぁそれはストーリー上のお話しなので、
割愛しますが、アドルは「ロンバルディア号」
という豪華客船に「スタッフ」として乗っています。



よくよく見るとゲームに登場するほぼ全キャラがここに…

幻の島「セイレン島」

船旅の途中、船長から「幻の島・セイレン島」の
ウワサを聞きます。

海流も複雑で船が悉く座礁し、島から帰ってきたものはいない…と聞かされますが、アドルにとってはワクワクの種でしかありません。


せめて見てみたいと、島から遠くを通りますが、謎の魔物に襲われ座礁します。

セイレン島での冒険のはじまり。


古代文明とか。BGMも情緒的。


けたたましいドラゴンも。戦いますからね。マジで。


さぁ!冒険の始まりだ!


漂流したアドルは、砂浜で目が覚めます。


カニ。

山頂がかすれるほどの高い山々…
遠くに見える孤島…ジャングルに、深い森に
果ては海底から過去の遺跡群まで。

アドルはこの島の秘密を探るため、
無事に島からの脱出するため、
島の調査という名目の元、「冒険」します。

テンポのいい名所巡りのおかげで
次から次へと足を進めたくなるセイレン島。

マップコンプはするつもりはなかったのですが
(めちゃくちゃ広いのとすごく細かい)

気がつけばマップ踏破98%

あと2%ってどこよ!?

オープンワールドではないのに

とにかく広い!高い!深い!

ほんとすみずみまで歩かないとマップ埋めたことにしてくれないので、全く甘くありません。

回復も少ないですしね。
まぁ回復ってイースVIIIにはあまり相性良くない。

うっとおしいくらい攻めて攻めて攻め込むのが
「イースVIII」


ほんとにあの山まで行くからね。

魅力的なキャラクター達と共に
ガシガシ進むのがこのゲームのチカラ。

逞しい自然をその目に焼きつけてくださいね!


アツい冒険を支えるゴクブトのサウンド。


獰猛なモンスター、狡猾な原生生物、
暑っくるしいほど豪快な景色…

それらにマッチするのはアコースティックな
サウンドではありません。(まぁなくもないけど)

ゴリッゴリの安定ファルコムサウンドが
あなたの冒険を包みます。

ハンバーグに添えるのは
ポテトなんかじゃありません。

例えるならステーキ。サラダナシ。
締めはエビフライ…と言ったらところでしょうか。

ビール片手に明日の心配もナッシングなほど
分厚いBGMが、
この「ひと夏の冒険」を支えます。
(お酒は飲まないけど)

ノスタルジーに浸るでもない、
あの頃を思い起こすでもない、

とにかく駆け回れ!と言わんばかりに
ギンギンに攻めてくるキャラクターボイスとの
フューチャリングが、オンリーワンな冒険を
作り出している…。

コレばかりは聴いてみてほしいですね。
ゲーム中で。ガンガンに上がりますから。

主人公のアドルが、いい感じに叫ぶんですよ。

とにかく体育会系のバトル。

セイレン島にはモンスターがウヨウヨ。
マスコット的なモンスターでさえ、
ウッカリするとヤられてしまいます。

数も多いし。

通常攻撃と共に、ぜひ習得したいのが
フラッシュムーブ」と「フラッシュガード

モンスターの攻撃をタイミング良く
かわすかガードすると発動します。

フラッシュガードの画面がないのは申し訳ないです。

「フラッシュムーブ」はモンスターの動きが
スローモーションになり攻撃を叩き込めます。

また、

「フラッシュガード」中は、全ての攻撃が
「クリティカル」になります。

この間は、通常攻撃だろうとスキル技だろうと
なんでも攻め込むことができます。

「スキル」は戦闘中に閃くことがあるので、
積極的に使っていきたいところ。


一枚絵でさえ迫力がある。

スキルを使うためには「SP」が必要なのですが、
SPを溜めるにも「通常攻撃を当てる」ことで
回復します。

そしてそして…ゴリッゴリに攻めたいあなた…

そう!「フラッシュムーブ」と「フラッシュガード」は同時に出せる!

攻撃を避けて、スローモーションにして
スロー中にガードすることにより

止まった時の中でとにかく攻め込む!

SPなんてほぼ気にしなくてもOKなので
ボタンおかしくなるんじゃないかってほど

レンダレンダレンダ

この戦い方こそ、
アドルであり、イースVIIIなのです!


回復は限られているけど、「立ち止まる」ことで回復します。(ダンジョンではムリ)


コレぞナツ…。なイベント。


ゲーム本編ではいささか、悲しいというか
後々仲間になる「ダーナ」の運命を見届ける展開がメイン。

ストーリーでさえダイナミックなので、
手を緩める瞬間がありません。

が。

ところどころ、オマケのようなイベントも。

冒頭で仲間になる「ラクシャ」との出会い。


あるある。


あるあるあるある。


いや怒るよね。


ドキッ。


そこまでじゃないよ?


博士のことかな(笑)


仲間に頼ろう!


仲間はいつでも


交代できます。


冒険を進める内に仲間が増えていき、
キャラクターには各属性があてがわれています。

モンスターをロックオンした時に弱点属性が
表示されるので、それに見合ったキャラクターを切り替えるのが、バトルのコツ。

まぁ結局は攻め倒すのが1番!
ですが効率は落ちます。

あまり攻めてばかりだと「回復薬」や「料理」が
足りなくて素材集めで時間をかけてしまう…

なんてことにならないように
気をつけてくださいね!
(ぼくのことですわ。)

さいごに。

イースVIIIは、キャラクター達の成長や
自己の自覚、拠点の防衛戦や島の開拓などなど
とにかく「攻める」ゲーム。

そしてエモーショナルな「ダーナ」の
過去の追体験。

古代文明とかにアツい人は
心揺さぶられるのではないでしょうか。

あっつい夏らしい
クールさとはほど遠い
イースVIII Lacrimosa of DANA

ゲームが終わる頃には
きっと心に刻まれるゲームとなる事でしょう。

いかがでしたか?

ぼく的には「ダーナ」
めちゃくちゃいいです!

嫌味のないキャラクターというか
好感が持てるキャラクター。


散々イースイース行ってますが。
コレに尽きます。

ダーナ推したい!!


実はいろいろ変身する。


今回のお話しはおしまいです。
さいごまで読んでくださりありがとうございます♪


コケでした〜。


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