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ポケモン記事書くならこれは言わねばならない。「ポケットモンスター クリスタル」

いつもお世話になっているフォロワーの戦う主婦、ゆうかさんが



とても楽しそうに「ポケモン リーフグリーン」をプレイしているのに触発され、
実はちょいちょいプレイしていたポケモンをプレイし直すことにしました。

ポケモン初代が発売された頃、ぼくも周りでも誰もプレイしている友達がおらず、
マニアックな友人一人ががひたすらにプレイしていたくらいの記憶。

ポケモンが爆発するきっかけになったのは、まぼろしと言われた
「ミュウ」が本当に発見された!ことから、人気に火がついたそうです。

しかもバグ?だったんだっけ??
まさに奇跡!ミラクルですね!

世間ではポケモンが市民権を持つようになってからもポケモンは未プレイ。

初ポケモンは「ポケットモンスターX Y」が初。

ミアレをやたらにスケートシューズで駆け回っておりました(笑)

それから順当に新作をプレイして

赤・緑、金・銀が3DSのヴァーチャルコンソールで配信されまして
ひとまず「銀」をやりこんだら
「オールドポケモン」ってレトロ感と舞台の明るさがとっても可愛い!と驚愕。

図鑑完成のため金も購入。

そして燃え尽きていた頃
「ポケモン クリスタル」が配信。迷わずゲット!したのですが
元々ポケモンが苦手な身とましては
ジム戦ひとつクリアするにも必要以上鍛えておかないと不安なので
レベル上げに物凄い時間かけ、

見つけたポケモンは全部捕まえてから次!
という謎ルールをかしているため、
ストーリー全然進まない病も
患っているので、明日から本気出すよ、と先送りしていた

をやっとプレイする気になりました!
ありがとう、ゆうかさん!!

さいしょからを選び
時間を聞かれ

眠くなって2日経ってしまい
「ヒノアラシ」のあだ名を
「ヒノノ」にするつもりが
やっぱり眠かったせいで
「ヒソソ」になっちまってたのですが
ヒノアラシ女の子じゃん!と
消すに消せないもどかしさを抱えてしまい
ヒソソと冒険することになりました。

あ、僕はポケモンに一匹ずつ「あだ名」つける派で
もれなく全員あだ名ついてます。いー加減なものですけど。

ちなみに上のキャタピーはゲットして
「タッピー」と呼んでおります。
「タピオカ」もいいですね。
コリコリしてそうだ。

ぼうけんがはじまった直後。
まだモンスターボールを持てない状況なのに
やたらに「レディバ」に出くわして
めちゃめちゃ捕まえたかったのにボールないやん!となくなく倒しまくって
ボールが買えるようになったら全く会えなくなった…。

クリスタルって出現ポケモンに曜日とか関係ありましたっけ??
したら来週じゃん!遠っ!渋いなぁ〜。

レディバ諦めて道路を進んでいたら
「おかあさん」から電話がなってきました。

52えん!!
聞くそれ!?ちりつもな貯金額ですね!
ポケモンって金策いつも考えますが、シリーズが進むにつれて
お金の稼ぎ方も進歩していますよね。

トレーナーとの戦いに道具持たせたり
バイトしたり
換金アイテム売ったりして。

子供が持てる資産じゃないだろ〜。
くらい稼ぎますよね。

時代が変化するに従って
ポケモンの世界も変わってきているのを改めて実感します。

ポケモンって基本「地方」のお話だとおもっていたので、時間軸はほぼないと
カンチガイしていたのですが、ちゃんと時間経っているのですね。

ロケット団のことを話す紳士。

大きい時間の流れは「アルセウス」くらいしかないのかも知れませんが、そういえば「銀」でもカントー地方に行くとカスミに彼氏がいたような気もします。

フラれてたっけ?

金銀にカントー地方に行けるように作ったのは
任天堂の岩田さん。いわっち。

赤・緑ではモノクロだった世界が
金銀でカラーになり、なんならポケモンが動いて、技にアニメーションがついてと
やれることがたくさん増えてきました。

その度に下の世代が歓喜していた日を覚えています。
ポケモンが好きになっている今だからこそ
彼らの発狂ぶりは、とても分かりますね。


この裏には
たくさんの技術的発達が欠かせません。
それを支えていたのが、いわっちです。


金銀が売れなかったら
もうやめようとしていたゲームフリーク。

ゲームボーイの小さいカートリッジに
ソフト2本分いれてしまうほど凄腕プログラマーです。

「ウルトラサン・ムーン」で殿堂入りした後
「ゲームフリーク」に行くと
このあたりのエピソードがそっと聞けますよ。

ポケモンの進化にいわっちアリ。
ほんとすげー人だった…。


そんなに昔のことじゃないのにね。

彼は「いつもおもうんだけど」ときりこみ
「たいせんできたらいいのにね」と
なげいていました。


クリスタルが発売された頃は
ネット環境もまだまだ未発達。
ローカルなつうしん
たいせんしかできませんでした。


ケーブルを持っていた子とか重宝されてました。
後輩は苦労してましたよ。最後は貸したらなくされたと泣いていました。


今やケーブル無しで通信も対戦もできてしまう。
イシツブテも簡単に進化できます。
グラフィックやモデリングにばっかり
目がいきががちですが

見えないところでの進化は、これらの何倍もあることでしょう。

今やともだちどころか「世界中」ですもんね。
スケールデカ過ぎてわけわかめ。

おかげで物凄いゲーム体験ができております。
ほんと


かがくのちからってすげー!



もうすぐですね!


今回のお話はおしまいです。
最後まで呼んでくださりありがとうございます。

コケでした〜。

サポートいただけるなんて奇跡が起きるのかは存じ上げていませんでしたが、その奇跡がまさかまさかに起きました!これからありがたくゲームのオトモ代(コーヒーとかお茶)いただけると大変喜びます。サポート設定ってあなどれないぜ…。