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ホラーとTRPGが好き、という話

こんにちは、秋野です。
これで6回目の投稿となります。

突然ですが、みなさんホラーはお好きでしょうか。
わたしは底抜けにびびりなくせにホラーが大好きという、自滅まっしぐらなタイプの人間です。
とはいえ、映画によくあるような驚かし系の演出はだいぶ苦手で、もっぱら怪談小説だったりネット上の洒落怖をよんでいることが多いですね。

小説では小野不由美さんの「鬼談百景」など短編ばかりなので、ちまちまと読んでは背筋を凍らせ、musicアプリで「ドライブで聴きたい!邦楽ベストヒット」等を流して己を鼓舞しつつトイレに行くというルーティンをおくっています。ほんとうに夜中とかに読むとこわくてしにます。

洒落怖系は会話形式だったりしてわかりやすく、とても今日は本格的な恐怖は味わいたくないとか、文章をよむ気力もないって時にはうってつけです。
そう油断していると正気とは思えないほどの恐怖に見舞われることも多々あるので、なかなか気は抜けないのですが。個人的にはわくわくしながら読むことができるので大好きです。
きさらぎ駅とか定番ですよね。


あとは、まあ自分がオタクであるために二次創作ホラーを読んだり、TRPGが好きなのでクトゥルフシナリオを探したりすることが多いです。

とくに、TRPGは「知っている人は知っているけど、知らない人は概念すらよくわからない」ということの多いアナログゲームなのですが、ほんとうに面白いので興味のあるかたには全力でおすすめしたいゲームです。
最近ではリプレイ動画をあげている方も多いので、そちらから入ってみるというのもいいかもしれません。

TRPGについてはシナリオ創作も自分でできるという魅力もあるので、noteで活動しているような方にはよりいっそうマッチしているかもしれません。
わたし自身もシナリオ創作に挑戦しているところなので、完成したおりには公開してみようかなとも考えています。
まだまだ遠い夢ですが、気長にやっていきたいですね。


なんだか「ホラーが好き」という話をしているつもりがゲームの紹介にすりかわってしまっていました。
最初からテーマをきっちり決めてから書けばいいのでしょうが、ぼうっとした気分で書いてるためにコロコロと書きたいことが変わってしまっていけませんね。
機会があれば、今度はちゃんとテーマわけした記事を書きたいと思います。

あと、最近映像系のホラーにも興味がわいてきたので、近いうちにホラー映画チャレンジするかもしれません。途中でこころ折れて屍となる可能性もあるのですが、その時はその時でまた日記にしようかと思います。どうぞあたたかく見守ってください。

ご覧いただきありがとうございました。

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