昨日は亡き父の誕生日だった。

朝、特別に成城石井のコーヒーを手向けると、近くに置いてた時計のアラームが鳴って、ライトが光った。

夕方、どこからともなく私を呼ぶ声が聞こえた。

お父さんは確かにそこにいる。いつも私たちを見てくれているんだ。

お父さん、お誕生日おめでとう。
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