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#仕事

実績も肩書きも無いのでnoteを書くwebライター

初めまして。主夫のwebライターアザレア(@azalea_blog)です。 仕事もせずにnoteを書いてます笑 駆け出しの僕がそんな感じでいいんでしょうかそれで。いいんです! 今回は駆け出しWebライターあるある(?)な実績と肩書の手に入れ方を紹介します。タイトルで殆ど答え言ってますがnote書きましょう。 実績が何もない! 肩書きが欲しい! 実績とか肩書って何があればいいの!? そんな人たちに読んで欲しい記事です。 ↑のそれはちょっと前までの僕の悩みでもあるので、

何年分の思い出よりも、心を動かす一瞬を

恋愛においても、仕事においても、それ以外においても、一瞬の尊さを実感する。 特に恋愛においては、残酷なほどに当てはまってしまうことが多い。 例えば好きな人と長年付き合ったとして、自分も、相手も、心を強く動かす出会いがあればその一瞬の前では、たくさんの思い出も塵になって消えていく。 思い出の多さや、築いてきた信頼関係は、確かにそこにあって、それが偽物なんてことは決してなくて、大事な人であることに変わりはなく、傷つけたくはないと思う優しさそれが同情だとしても愛の残り香だって

普通の世界で、普通に努力して、普通に夢を叶える

生きづらさが一つのテーマになり、フィクションの世界では「鬱っぽさ」が流行っている。なんて暗い世の中なんだろう。 本当に診断を受けた当事者の方には失礼を承知で言えば、「HSP」「ADHD」のレッテルに一種憧れのような安心感を抱く若者が増えているように見えるし、それはきっと「理由のないただの無能」ではないという証明に己の存在価値を見出すからなのではないかと思っている。私って繊細、と堂々といえるその図太さに拍手。数年前にセクシャルマイノリティであるAセクシャルを名乗っていた友達は

他人の言葉や定型文に頼らず、自分の言葉で書く

「仕事のことばかり考えていたら、感性の根っこが腐った」という記事を書くにあたって、自分の言葉について改めて向き合った。 今回の文章は、cakes編集長の大熊さんに編集に入ってもらい、もともと書いていた文章はフィードバックをもらってほぼ全部書き直した。「サイトからの引用が多い」「もっと自分の言葉で書こう」など、細かい内容ではなく大きな視点で指摘をもらった。編集に入ってもらう前の文章は恥ずかしくて公開できないのだけど、編集に入ってもらったことで伝えたいことがクリアになった。

”今”を大事にしていると、”素敵な未来”は勝手にやってくる

「人生のなかで1番幸せを感じるのは、ホッとしてる時間なんですよね。例えば時間帯で言うと、夜とか。曜日でいうと金曜日とか。」 私がそう話したら、 「ってことは、いつも緊張してたり、ホッとできない時間が多いってことですよね。」 と言われてハッとした。 そうかもしれない。そうだったのかもしれない。 思えば私は、ずっと不安だったような気がする。 見えない未来を心配したり、過去の嫌な経験を思い出しては苦しくなったり。 いつも何かに焦っていたし、 常にこのままじゃダメな気がし

「真面目が一番」の時代はいつ終わったんだろう

「あなたが人生で経験した一番の修羅場はなんですか」 この言葉は、私が実際に就活生だったときに面接官に投げかけられた質問そのままである。 エンタメや広告系の就活において、こういった突飛な質問はかなり多かった。まあわたしは、結局全然違う職についたわけであるが、友人の1人、今年就活生であるCちゃんから寄せられた悩みは「真面目に生きていて何が悪い」というものだった。 ーー修羅場なんて、今までなかったよ。 そう泣きながら話すCちゃんは、1年間海外留学に行っていたため、私含む大学