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「紙に書く」のすごいところ(猫も寄ってくる) - 2020/5/1の日記

わたしの生活で欠かせない道具のひとつに「クロッキー帳」があります。

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クロッキー帳は本来絵を描くとき(デッサンをするとき)に使うスケッチブックですが、わたしはメモ帳として使ってます。

本当にただタスクを書き出すためのメモ帳としても使うし、頭の中でごちゃごちゃしていることを整理するときにも必要な道具です。

以前は全部の役割をスマホで賄っていたんですが、今は紙がないと無理!

思いついたことをガーっと書き出して、その中の一部を丸で囲んで矢印を引っ張って、またそれについて細かくガーっと書き出して…

っていう使い方は紙でしかできません。

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↑楽しいことが思いつかないって書いてある…

でもなんでだろうって掘り下げてみると「現状に満足している、何の不自由もない」とも書いてある!

在宅勤務になって外出自粛で家にいる時間が長いせいか、なんだか頭がぼーっとしてやる気が出ない日々が続いています。

そんなとき、今考えていることを自由に紙に書き出してみると「あー自分はこういうことを考えているんだなー」って書きながら気付くことができて、とても良いです。

自分が考えていること、思っていることって自分自身でも意外にちゃんとわかってなかったりします。

自分の意思を確認するってめちゃくちゃ大切な行動で、昔はそれが全くできていなかったので「人にどう思われるか」が行動の基準になっていました。

でも人がどう思うかってその相手によって全然違うし、それを想像しきることってたぶん無理だと思います。

何より、他人が行動の基準になってしまうと自分で自分の行動の責任が取れなくなってしまいます。

そうなると、失敗したときに失うものが大きく得るものが何もない。

だから、自分で自分の意思を把握しておくことはとても大事なんです。

あと紙に書いて状況を整理するのも、今&これから何をしたらいいかわかりやすくなるのでとても便利です。

めちゃくちゃ字は汚いけど、自分ではちゃんと読めるし、後から読み返すことはほとんどないので問題なし!

「虫みたいな字だ」と言われたことがありますが、英語の筆記体のようなもので自分ではちょっとこの虫みたいな字を気に入っています。

(子供の時長らく習字教室に通っていたので、丁寧に書けば読みやすい字も書けます!)

書いてその時理解できればOKなので、わたしは古いメモはゴミをくるんでどんどん捨ててしまっています。

猫の爪切ったやつとか。

紙に書くと頭と気持ちを整理できるので、わたしにとってなくてはならない道具!

ノートを使っていた時もあったけど、くるっとひっくり返して書きやすいこのクロッキー帳に落ち着きました。

実はこのクロッキー帳、小さい頃にいつも親から買い与えられていてイラストを描いていたのと同じもの。

サイズは違うけど、巡り巡って大人になってからまた常に側にあるものになりました。

ペンは学生時代からずっと大好きなBicのボールペン(最高に書きやすいし安いし可愛い)

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メモを書くのは、みんなが集まるソファー。

気がつくと猫が側に来ているときもあるし、逆にいなくなっているときもあります。

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今日は入れ替わり立ち替わり。

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うなぎも来た!

勢いが良すぎて残像。

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ご機嫌なうなぎ、なでろとアピール。

はいはい。

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猫と沖田
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