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メンタル改善努力日記 ①メンタルが強い人、弱い人

「自分はメンタルが弱い。」

メンヘラとイジられた。メンヘラ、メンヘラ、メンヘラ…。
なんだよ、メンヘラって💢

〜Wikipediaより〜
メンヘラは、何らかの精神疾患を抱えている人や、抱えていると思われる人を指す俗語。元々はネットスラングであったが、現在は一般化している。
メンヘラはもともと特定の精神疾患を指すものではなく意味合いとしては曖昧だが、境界性パーソナリティ障害のイメージが強いとも言われている。
また特定の障害が無いのにメンヘラのように振る舞う人をファッションメンヘラ(ファッヘラ)という。
なお精神疾患を抱えるには至らないものの、恋煩いなどを抱え社会性に影響を与える人々についてもメンヘラと呼ばれることがある。全ての女子はメンヘラであるという説も登場している。

嗚呼、そうだよ、メンヘラだよ。
ただ、ファッションではないよ。たぶん。(ファッションの可能性も捨て切れないが)
雑だよ。
もともとネットスラングだけあって、クソ雑な定義。
ふざけんな。
ムカつくので、メンタルの勉強しまくって、メンタル強化しまくってやる。
という、「メンタル改善努力日記」である。

①メンタルが強い人、弱い人

ⅰ, 「メンタルが強い、弱いの定義」

まず、定義を確認しよう。(うーわ、理詰め、自分でドン引き)

ネットを漁ったところでハッキリとした定義は出てこない…。
なので、いろいろな意見をなんとなく要約して、こういう状態という認識を書いてみる。

「メンタルが強い」
•ポジティブである。
•忍耐力がある。外的要因に左右されない。
•失敗を恐れず、行動的。
•自分の考えや意見を臆することなく主張できる。
•感情が安定している。

「メンタルが弱い」
•ネガティヴである。
•忍耐力がない。外的要因に左右される。ストレスやプレッシャーに弱い。
•自尊心が無く、自己主張ができない。
•不安でいっぱいで、行動に移せない。
•感情が不安定。コントロール不可。

ⅱ,「なぜ強い、弱いが生じるのか?」

定義を確認してみたところで、直感として、こう思うのさ。
メンタルが強い状態も「なにか違う」、メンタルが弱い状態も「なにか違う」。
こんな薄っぺらい定義で、こんな二元論で、一人の人間性を語ることはできない。
ポジティブはナルシスト、ネガティヴはペシミストって言ったら、なんか言葉の魔力でどっちも極端にみえるし、目指すところの人間性とは?と疑問に思う。
かといって中庸でいいのか?と。
あえて語るなら、「今現在」、「この環境」、「この瞬間」なのかも知れない。
ある側面では、ポジティブだったり、ネガティヴだったり。
なので、ポジティブであるべきではないし、ネガティヴに沈むべきではない。
自分でもうまく言えないけれど、+−、陰陽、もしくは、0か1、の思考から解き放たれないと道は広がらないだろう。

「要約」
•メンヘラっていっても多種多様。一億総メンヘラぐらい思っとけ。
•ポジティブ、ネガティヴの二元論は無意味。ネガティヴが全ての人は病院行きましょう。僕も行きます。(診察予約しました。)

「あとがき」
人生疲れましたよ。疲れ切りました。
おみくじの凶を引きまくった気分です。
でも、実際におみくじを引くと大吉が多いんです。
神は未来のことを見通して大吉を授けたのか、どうなんでしょう。
お寺で大吉が出た時は、宗教的な意味合いで、なんか違くない?と思ってしまいますが、大切に持って帰ります。(そもそもすがるな)

「今後の書きたいこと」
脳科学、哲学、仏教、心理学、運動、登山、自己実現。
ちなみに、双極性障害の可能性あり、鬱とか適応障害かも。
病院行きます。
メンタル改善の核心に至るまで、書き続けたい_:(´ཀ`」 ∠):

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