見出し画像

2024年2月24日(土)-休職32日目-

ようやく病院へ行ける。
なんだかんだ咳がひどくてしっかり眠れた感じのしないまま起床。
咳喘息持ちなのでそれが出てきてしまったようだ。
熱は平熱まで戻った。
9時からなので9時少し過ぎに行けるよう準備する。

9時過ぎに病院へ着く。
受付へ行くと「3日以内に37℃以上の熱は出ましたか?」と聞かれてあれは何日前だったかと迷うも2日前に熱が出ましたと答える。
コロナとインフルエンザがまた流行っているのでその時と同様に発熱外来と普通の診察を分けているとのことだった。

問診票と体温計を渡される。
問診票を記入し、体温計の音が鳴ったのでスタッフの方に渡すと35.6℃でスタッフさんと私の間に少し微妙な空気が流れた。

熱は治ったが咳が止まらないこと、花粉症と咳喘息持ちであることを話す。
時期が時期なので検査をすることになる可能性があるのでお金を多めに持ってきて欲しいこと、また指定された時間に再来院するように言われて一度病院を後にする。

診察まで2時間時間がある。
帰ろうか迷ったが疲れそうなので残ることにする。
100円ショップで以前無料講座を受けたホワイトボードアニメーションの道具を買いに近所のスーパーへ向かう。

100円ショップはスーパーの2階にある。
なんだか人が並んでいるなと思ったらまだ開店時間前だった。
あと10分ほどで開店なのだが普通にカゴを持って店内に入って行く人もいた。レジ操作の音もする。果たして入っていいものか迷う。
入口近くで待っているのもなんだか気まずいがとりあえず数分待つことにした。開店時間と同時に店に来る人が苦手なのだがそれをやっている自分がなんだかなぁと思った。

道具を買い揃えまだ時間があったので街をうろうろ歩き時間を潰す。
咳がひどいので店内には入らず外を歩く。
他のスーパーで軽く買い物をして10分前くらいに着くように病院へ向かう。

予約の10分前くらいに着くも早過ぎということだったのでまたふらふらと病院の周りをただ一回りくらい歩き時間ちょうどにまた病院へ。
防護服のスタッフさんとたくさんのパーテーションで仕切られた部屋。
改めて問診票を元症状の確認、そしてまた体温を測ると歩き回って体温が上がったのか36.6℃になっていた。

症状からすると2つの検査をした方が良い、受けたい場合のみ検査をしますが、感染症の場合は感染症だという証明がないとそのお薬を出せないことを説明される。
2つの検査で大体1万円いかないくらいになるとのことだった。

休職中であること、傷病手当の申請をしているがまだ入金されておらずお金の余裕が無いこと、全く家から出ないこと、を説明し出来たらで良いのだがいつものお薬を出して欲しいと頼んだ。
別室に通され先生より診察を受ける。
以前、風邪が長引き咳喘息が出た時と同じお薬と花粉症のお薬と抗生物質を処方されて終了。ゆっくり休んでくださいねと声をかけてもらった。

処方をしてもらいにドラッグストアに行くと咳止めの薬の在庫が無いことを理由に断られる。ポイントが貯まるのでそこが良かったのだが諦めて病院近くの薬局へ。

2店舗目でも同じ薬が在庫切れということだった。
咳が流行っているのかすぐ入荷しても無くなってしまうとのことだった。
どうしようかと思っているともう1人のスタッフさんが漢方に変更できるか先生に確認して下さり、無事漢方薬の方でお薬をもらえた。
良かった。

家に帰り即お薬を飲む。
ホワイトボードアニメーションが果たして自分でできるのか気になりセッティングをし試しにやってみる。
意外と面白くて編集していたら数時間経っていた。
動画編集くらいできないと生き延びていけなそうだし絵日記がてらやっていこうかなと思った。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?