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うつ病と人間関係の話 ー 美大うつ

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前回の話「うつ病になると人間関係が壊れやすいという話

前回に引き続き今回も人間関係についてのお話です。

二極化して考えず中庸を行く

何事にも言えますが、「こっちの選択肢とあっちの選択肢どちらを選ぶべきか」と、いつの間にか物事を二極化して考えてしまってるときがあるんですよね。

私の場合は「もっと上手く付き合えるようにならなきゃ」と「上手くいかなさそうだしお別れするべきか」みたいに考えてたんですね。

でも今いる友人みんなとの関係をそうしないといけないわけないし、そんなに仲が良いわけじゃないけど何となく友達って子もいるじゃないですか。

そんなにすぐに二つの選択肢から結論を出そうとしなくたって、中途半端なまま何となく友達やってる、って状態でもいいんじゃないかって。

合わないと思ってるのに無理に仲良くするのも、合わないからとやっぱり絶縁を選ぶのも、どちらの選択を選ぶにせよ、今の私にとっては心に大きな負担になります。

それならば、無理に今すぐ結論を急がなくたって、数年後とかに話したくなったら話せばいいし、話したくないのなら連絡をとらなければいいんです。
恋人同士じゃないんだから、中途半端な関係のままズルズルしてたっていいんです。

幸いなことに、友人は連絡不精なタイプなので(それが喧嘩の原因でもあったのですが)こちらから連絡しない限りは話す必要はありません。

LINEも今は私からブロックしてる状態(またいらんこと言ってしまいそうなので…)なので、連絡するもしないもこちらが決定権を握っている状態と考えれば何だか優越感があります笑

ここまでお読みいただきありがとうございました。いつもイイねありがとうございます。次回は絵が描けなくなった話です。

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