見出し画像

オリジナル曲「心」

こんばんは。Bくんです。

以後お見知り置きを。

さて、僕の子どもたちを紹介するお話、読んでくれましたか?前回のです。読まなくてもいいので、これからのを読んでくださいね。

では、はじめます。

今回紹介する曲は、僕が初めて投稿した

オリジナル曲「心」歌 IA 作詞作曲 Bくん

です。

この曲、実は音楽配信アプリ、nanaをやっていた頃に、曲を作りましょうという企画で作ったものでした。

まぁその話は置いといて…

物語はとある学生のお話。学び舎では様々なことが起こります。喜びや楽しみだけでなく、苦しみや悲しみもあるでしょう。その配分は、人それぞれでしたが、この物語の主人公は、とりわけ悲しみが多かっただけなのです。

その子は他の子とは違いました。

その違いは、本人にとっては、とても些細な、本当に些細な違いで、違いだとも思っていませんでした。

でも、時が経つにつれ、その違いはその子を特異にさせてしまいました。

いいえ、その違いが特異にさせたのではありません。その特異は、小さな嫉妬か、あるいは羞恥心から起こされた暴露から始まったのです。

その子は同じ性を愛しました。

他の子はその子を特異とみなしました。

その子は、あの子を好きました。

他の子によって、あの子はその子の特異性を知りました。

その子は、何も言わぬ事を選択し、空に登ろうとします。

あの子は、何も言われぬことに悲しみ、空を仰ぎました。

その子は、最後に、あの子の声を聞くことができました。

最後まで悲しみ抜いたその子は、終わりを迎える前に喜びを知り、幸せでした。

ーーーーーーーー


うーん、多分何も分からないですね笑

全てを語ってしまうのは、僕の物語を想像している人に申し訳ないので、記録に残らない形にしたいと思います。

物足りねぇよって方には申し訳ありませんが、もっと話して!って思う方は、僕にそう伝えてください。

そう思ってくだされば、必ず語ります。


この曲は、ストリングスの時の流れに、ピアノの激情が翻弄されていると言えます。

そして、終わりのピアノは…

ここまで見てくださり、ありがとうございました。

期待していた内容ではなかったら申し訳ありません。この曲はあまりにも物語が深いのです。次回からはもう少しお話できます笑。

ぜひ曲を聴いて、思いを馳せてください。そして、僕の世界を見たあなたの感想を、僕に聴かせてくださいね。


ありがとうございました。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?