チボリ

自分が後で振り替えられる為だけに、日記を書いてるよ!完全自己満!毎日生きづらい! 続く…

チボリ

自分が後で振り替えられる為だけに、日記を書いてるよ!完全自己満!毎日生きづらい! 続くか分からんけどよろしくな。 主にTwitterで生活中( ¨̮ )

最近の記事

好意を抱かれることの煩わしさ

苦手だ、と思っていた異性に本心を悟られぬよう、愛想を振りまいていたら、いつの間にか好意を持たれてしまっている。 元々話の話題として人の悪口を好む人で、嫌われた場合のリスクを考えると怖くて、私は自分自身をさらけ出さず、ヘラヘラしてきた。 その結果、本心は悟らることなく、一方的に好かれてしまったらしい。 毎日つまらないLINEを送ってこられるのも、楽しくもないのに付き合いで一緒の時間と空間を過ごすのも、明らかに私のことが好きなのだと分かる瞬間があることも、正直うんざりしている

    • ソング・トゥ・ソングを観て 自分の人生観を再認識した話

      相変わらず性と恋愛の経験が更新されないので(恋愛した事ない)乏しい理解力ですが、観てきました。  恋愛映画にあまり感情投入できない癖に、何故極端な心情描写のない作風に惹かれるのか。 それって多分、はっきりしていて結び強い多くの人間関係の中、誰かとの楽しかった思い出よりも、淡々と進む毎日の中の美しい瞬間や、何気ない誰かの言葉の蓄積で、私は私を創ってきたからだと思う。 流れていく美しい映像や、エキセントリックな展開があまりない作品に、たまに触れたくなる。 それが、自分の感覚と

      • 映画「WAVES」

        この映画の2時間15分は、誰にでも起こりうる現実。 形や大きさ、捉え方は違えど、人間誰もが衝突すること、そう感じました。 もちろん、前半の兄の人生も、後半の妹の人生も、どちらも自分自身経験するかもしれない(もしくはしている)出来事だと思う。 一つ上手くいかなくなると、それを拍子に全て崩れ落ちていくような感覚。 それらを音や光で上手く映像化していて、きっと五感が鋭い人って常にこう言う感覚なんだろなーと感じる。そして同時に自分も、風景の色や光を記憶のパーツとして、強く覚えている

        • 映画「ハリエット」

          この映画の主演、シンシアの・エリヴォの存在を知ったのは三年前。好きなミュージカル俳優のコンサートを観に行った時、演者の中の一人として来日していたのが彼女でした。 小柄な体からは想像もできないパワー溢れた歌唱力と、声変わり前の少年のような中性的で魅力的な声色。 彼女が歌い終わった後、会場はスタンディングオベーションの嵐で、日本とは思えない光景が広がっていました。 実際私も彼女の歌声に度肝を抜かれ、今ではそのコンサートの思い出は、目的の俳優さんよりもシンシアの方が鮮烈に記憶に残

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