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ある人の言葉に影響されて、考えた文章

人にはそれぞれ向いている生き方があると思うんです。

私にもきっと、私に一番向いた生き方があると思うんです。

でも、何度考えても、私が一番向いてる生き方は「自分が今一番生きたいと思える生き方」ではなかった。

私に向いている「自己主張の少ない、レールに乗り続ける生き方」でしばらく生活した結果知らないうちココロは死んでいきました。

偶に「才能やセンス」と呼ばれるものだけで、サラッと凄い本を書いてしまったり、ピッと凄い絵を描いてしまう人がいます。

そういった人たちには本を書き続けて欲しいですし、絵を描き続けて欲しいです。自分の得意をなことを見つけて、それらを選んだんですから。

でも、やっぱり私は自分自身に向いているモノではなくて、今自分が何を選びたいかを一番大切にしたいです。

幼い頃は、どんな人にもなりたいモノがあったはずです。
「医者」「お菓子屋さん」「ケーキ屋さん」「パイロット」「お花屋さん」いっぱいあったと思います。
ただの直感的で純粋的な気持ちです。この頃の気持ちを大切にしてみませんか。

ちなみに当時の私は「サッカー選手」か「プログラマー」になりたかったです。
今なりたいモノは明らかに変わってしまっていて、そんなに具体的ではありませんが、「後悔なく瞬間を楽しく生きたい」と思ってます。

そして強いて言えば、noteやTwitterで自分の好き勝手に毎日文章発信してる時が一番楽しいです。

それらを選ぶのに生まれも育ちも関係ありません。

私たちはみんな孤独です。
そこで自らの孤独としっかりと向き合って見つけるのが自分の生き方。


生き方も死に方も全部自分で決めましょう。
これから先の自分の人生を豊かにするために。


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                          ねっく




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