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LGBTQ・ゲイ関連記事まとめ

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LGBTQ+やゲイ関連で印象に残った記事まとめ。ニュースレター「ドーナツレター」で紹介させてもらうかもです。
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記事一覧

カミングアウトと転機(文化人類学者:砂川秀樹) #転機の心理学

転機との二つの結びつき 同性が好きなこと、同性パートナーがいること、異性も同性も好きであ…

『共感と距離感の練習』刊行記念「小沼理ファンクラブナイト」イベントレポート

 「私自身が読んで面白いと思ったのは、いろいろな読み方があると思ったところ。共感する部分…

Netflixの『ボーイフレンド』感想あれこれ

ネットフリックスの『Boyfriend』をみて思った備忘録たち。 ・『ボーイフレンドナイト』を見…

ねじまき
3か月前
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LGBT問題についてイギリスとドイツの比較

ヨーロッパにおいて、対照的なLGBT政策を行っているのがイギリスとドイツだ。 ドイツは1906年…

エスケー
4か月前
63

パートナーとの話

 愛について相当長い間考えていたし、相当長い間悩んだ、と思う。Aはアロマンティック/アセク…

背骨
6か月前
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「同志」の結婚にザワついた話:「人は人」と割り切れない思いに向き合う

年齢も30半ばに差し掛かり、周囲の結婚ラッシュの時期は越えましたが、先日久しぶりにそういう…

人生の踊り場で、涯のないダンスを踊る 

ー映画『そばかす』観賞感想文ー 2023年大寒の頃、片道2時間の田舎道を中古の軽自動車でひた走り、アロマンティック・アセクシュアルの女性を主人公にした邦画『そばかす』を観て来た。Aスペクトラムのセクシュアリティであることが明示されているキャラクターが登場する作品を映画館で観たのは、これが生まれて初めてのことだった。この記念すべき体験を、私は奇しくも主人公の佳純と同じ30歳で迎えた。 私が日々生息しているTwitterのAroAce界隈の一部でも、公開前から話題になっていた

【プライド月間】ボサノヴァ、人種と同性愛 ジョニー・アルフの生涯

6月28日の国際LGBT+プライドデーの合わせて、6月はプライド月間。 ブラジルでも6月11日、パウ…

ゲイの友人がアメリカで同性婚していた

ひさびさに日記ブログ書きました。 プライド月間なのに重いニュースばかりだけど、 ひさびさに…

ねじまき
1年前
6

哲学カフェをする人たちへ〜とあるセクシュアルマイノリティ当事者より

 哲学カフェを主催する人たち、哲学カフェに参加する人たち、哲学カフェに興味を持つ人たち、…

騒音
1年前
469

「A24」と私と、その距離感。

たいして読書家ではないのですが本屋さんが好きで、ときどき都会の大型書店にいくと「文字通り…

50歳なんて何でもない、のか? いったいいくつになったらおとなになれるのだろう? …

鉛筆用とインク用が合体した消しゴム……あったな~絶妙のたとえですね。 さて、この『レス』…

クィアの人々の「リアルな生活」に、作家として言葉と物語を与えること──ブッカー賞…

 英国最高の文学賞ブッカー賞2020年度の最終候補の5作に、デビュー作でありながら選出された…

LGBTQ+なニュースレターの2月号を配信しました。

プリシラからゲームの話題までいろいろあった1・2月でしたが、なんとか乗り切れたかなと。 同性婚の話題やアロマンティックアセクシャルまで 色んなトピックをお届けします。 theletterより配信してますので気軽に登録してみてください。