箱根Neighbor's Camp コラム6:自分の好きな気持ちに向き合う
こんにちは!今回は私、運営メンバーの「コスモス」が伝えたいことを伝えていきますね。
※名前は「さくら」ですが、周りにさくらが複数名いるので、普段はコスモスと呼ばれています。
かいや君に誘われて運営に
私自身、大学の同期である「かいや」くんからのお誘いが無ければ、この合宿に関わることはなかったと思います。
かいやくんから箱根合宿の魅力を聞いたり運営メンバーとして誘われたとき、これは自分自身を成長させるチャンスだと思いました。これまでの経験の中で、成長したときと感覚が似ているんですよね。
私は将来、イラストやデザイン系としてやっていきたいと考えたとき、ここで私ができること・貢献できることをやれば、何かしらの形で道ができてくると思ったからです。
実際、高校生統括のたいきさんにInstagramの投稿やポスター作成をお願いされてからは、試行錯誤しながら取り組みました。
たいきさんに頼まれたことをやっていくうちに、私の表現したい気持ちがデザインとなっていきました。
特に、ポスターに関しては計4案作成したのですが、細部までこだわったり、友達にどれが良いか聞いてみたりして試行錯誤し続けました。
今後もInstagramに投稿していく内容やデザインを通じて、高校生が箱根合宿に参加するきっかけになれたらとても嬉しいです。
自分の想いを大切に。
もしこれを見ている高校生の方が箱根合宿に参加するとして、周りの同年代が起業していたりアーティストとして活動していたりすると萎縮するかもしれません。
私が高校生だったら、そんな環境に飛び込むのは怖いし、自分自身を見つめるのもできるのかなって思います。
でも、運営として活動していく中で、この合宿には魅力あるものがたくさんあるんだなと実感します。
私も箱根に着いたら、いろいろな人の意見を聞きたいなと思っています。
もちろん、箱根には美術館や豊かな自然などがあって魅力的ですが、参加者の想いや考えを聞けることが一番財産だと感じているんですよね。
少なくとも箱根では、皆さんの意見を受け止めてくれる人がいる。だから、めげずに話したり色々な人と交流し、箱根での葛藤を通じて自分の殻を破ってほしいです。これは私からの願いです。
一緒に箱根合宿に参加して、あなただけの視点や想いを育む時間となれたら嬉しいです!
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