はじめての俳句 宇宙俳句
初めて俳句に挑戦してみました。
いや、もはや俳句っていうか5.7.5のリズムに文字当て嵌めただけの素人句なんですが……。(誰にハードル下げてるのかわからんけど下げられるだけ下げとこ笑)
たまごまるさんからお誘い頂きまして、感激してもう勢いで作りました!!
「もういいよ」 原因探す かくれんぼ
俳句にカギカッコとか入れていいのか?笑
喧嘩して、「もういいよ」って言ったり言われたりすることあるよね? そんなとき「あっそ」って返すより、怒った原因をかくれんぼみたいなノリで探せればいいねーって句ですね。
花冷えに 抗う手はなく 君想う
はなびえに あらがうてはなく きみおもう
一句目で、季語ないやん!って気付いて慌てて季語を探しました。
花冷えとは、桜が咲く頃に寒さが戻ることみたいです。そんな時、彼女の手を握りさえすれば冷えた手も暖かくなったのにな、と別れた彼女を思い出してる人の句ですね。文字通り寒さに抗う手がないんですね。
愛し日の 残り香消える 木の芽時
あいしひの のこりがきえる このめどき
これはもう雰囲気ですね。過去に好きだった人の香りを思い出すこともなくなったのは、新しい人に出会ったからというありきたりなお話ですね。
以上、俳句?をお届けしました。
たまごまるさん、お誘いありがとうございました。
5.7.5で、人に伝える事がこんなにも難しいものなんだと初めて知りました。
挑戦してみてよかったです。
楽しかった😆
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