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愛の技術解説 第二曲”保温鍋”

あっという間に年が明け、2022年 令和4年だそうですよ。早いですね4年だって!
令和4年は 平成なら34年 昭和なら97年 大正なら111年だそうです。

昭和の末期に生まれた身としては、令和って響きにすごい時代の流れを感じます。
今では昭和生まれが令和でも未婚だと平成ジャンプとか言われるらしいですね。いいんです。いい相手が現れるのをじっくり時間をかけて待っているだけなんですから、焦ることはありません。ゆっくりじっくりでいいんですよ。

そんなわけで、
2022年初めての”愛の技術説明 第二曲”はーーーーー
保温鍋』です!

低温でじっくり熱を入れることができる調理器具ですね。
     ※じっくりが季語になっておりましたよ(なってません)

今回の保温鍋、自宅で実際に使っていて、もう5年くらいになりますが、これなしでは生活できないくらいめちゃくちゃ便利な調理器なんですよ!

この保温鍋は、まあ簡単に言うとと、鍋をそのまま入れられる魔法瓶(令和では死語??)のセットてことです。

もう見ればわかる感じですが、鍋の持ち手が魔法瓶側の外側に出っ張るようになっていて、鍋だけを持って出し入れできるようになってます。

この保温効果もなかなかで、朝に切った野菜と肉と水を鍋にいれて火にかけ、沸騰したところで火からおろし、フタをして魔法瓶へイン!
仕事から帰宅したら鍋を出して再度沸騰させてカレールー入れればじっくり火の通ったカレーが完成!
と、時間のないお母さん方に支持されてます~

★☆愛しのチャームポイント☆★
・魔法瓶のフタ裏の窪み
 魔法瓶のフタ裏には、鍋蓋のつまみが入る窪みがあります。保温機能を高める上でも鍋蓋と魔法瓶のフタはできるだけ近い方がよく、でも鍋蓋の扱いやすさを損なわないためにに、この窪みはいるんですね~
 当たり前と思いそうなとこですが、ちゃんと考えてあるんです。

・鍋の取っ手が収まる窪み
  魔法瓶側の縁の左右には、窪みがあって、ここに鍋の取っ手が収まるようになっています。これがないと鍋がくるくる回って取りにくいので、あってうれしい構造。とはいえそんなにくるくる回るもんでもありませんが、熱々の鍋を出し入れするんだから、使用時の安心感てすごく大事ですよね!

アーチ状の突起
 同じメーカーものでも、すべてに備えられているわけではありませんが、うちにあるこの保温鍋は、魔法瓶側のフタがヒンジでつながっていて、この魔法瓶のフタ裏の下の方には、アーチ状の突起があるんです。
 これ、鍋蓋を置くためのものなんです!鍋蓋って置き場に困るじゃないですか?でもこのアーチ状の突起にひっかけるだけで、鍋蓋の置き場に困るな問題は万事解決です!

*12月の頭にキャンプに行ったんですが、汁物なんかは保温鍋のおかげで温め直し回数をぐっと減らすことができましたよ!キャンプにも最適です☆


ああ、出会えて本当によかった

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