一般社団法人8色 設立者：遠藤 隼人『地元福島を盛り上げたい』
今回ご登場いただいたのは、ボッチャ日本代表ヘッドコーチ村上光輝さんからのご紹介で遠藤隼人さん。
村上さんとは順天堂大学スポーツマネージメント学科の先輩後輩の関係であり、以前出ていただいた車椅子国際審判員の小野裕樹さんも同じ学科ということでした。
遠藤さんの活動を一言でいうと
「障害者支援×町おこし」
僕たちnegobALLが活動のコンセプトとして置いている、地域活性化、慈善活動を既にやられている先輩。
ラジオの中で特に印象に残っている言葉ありました。
それは震災による影響で人が少なくなってしまった町でどうやって再び人を増やすかという話で。
「何か施設を建てたり大きなことをして人を呼びたいわけじゃない。建物とかはないけど居心地のいい町を作りたい。」
ということ。
どうしても人を集めたり注目されようとした時、外見や外観に焦点を当てがちだけどそれは上澄をすくっているだけで本質的な部分で人を惹きつけられていない。
本当に人を惹きつけるには内面的な部分、つまりは居心地だったり、言葉にできない安心感みたいなのが必要なんだと思いました。
僕たちが行う慈善活動の架け橋になってくれると約束してくれた遠藤さん。
僕たちの活動が今後より大きいものになるように色々と協力して頂ければなと思っています。
遠藤さん。本当にありがとうございました！
■遠藤隼人さん
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