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パンクバンド「JUNIOR」 :Go!さん「自分たちの色に合ったパンクを見つけて今のかたちに」

チェッカーズに影響され中学生からサックスを始める。16歳でバンドに入り都内ライブハウスで活動開始。メインバンド『JUNIOR』、ユニットバンド『遠井地下道&The MG’s』や、色々なバンドのレコーディング・ライブサポート、映画音楽制作、プロデュース、DJ、司会、ラジオパーソナリティ、パンクロック雑誌編集・デザインと様々な活動を展開。東日本大震災後より、バンドマンの有志と友に、東北援護射撃『烏合の衆』を立ち上げ、その後の国内での自然災害時に復興支援を援護射撃する目的での活動も継続中。震災で甚大な被害を受けた宮城県南三陸町にて『南三陸HOPE FESTIVAL』の実行委員として3度の野外フェスを敢行。大成功を収める。

今回『ハモニカクリームズ』の清野さんからご紹介いただいてご登場いただいたのはパンクバンド『JUNIOR』のGo!さん。パンクバンドと聞いて少しびびっていましたが、なんとチャリティ活動の大先輩でもありました。

メインバンドの『JUNIOR』は来年で25周年ということで、そんな方とトークさせていただいて本当に光栄な時間でした。音楽活動を長く続けてきたからこその、いろいろなお仕事もしていて、続けることの大事さも勝手ながらに感じました。

そして気になっていたのが、東北援護射撃『烏合の衆』というチャリティ活動。最初は物資を集めて被災地に持っていったそうです。そして音楽という自分の武器を生かしてフェスまで開催するという、チャリティ活動では僕らの大先輩というべき方でした。チャリティの話の中で『頑張り過ぎずに』という言葉が印象的でした。

きっとパンクな部分は潜めて話をしていただいた感もありますが、ユーモアがあってかっこいい大人な雰囲気を漂わせておりました。

そしてなんとGo!さんの『笛吹き漂流記』というインターネットラジオに、何らかの形で出させていただくことになりそうです。               ※「言うのはタダですから」by 卍


JUNIOR ホームページ
http://www.jprrecords.com

Go!ツイッター
https://twitter.com/go_junior

Facebook
https://www.facebook.com/go.yamada5

Instagram
https://www.instagram.com/go.yamada/?hl=ja

《ラジオ》
メディアコンテンツ配信サイト『MUSIC ZERO CHANNNEL』内で、『笛吹き漂流記』というインターネットラジオ番組のパーソナリティ。
https://www.music-zero-channel.com/go

《雑誌》
PUNK ROCK ISSUE 『Bollocks』(ボロックス)にて編集部として隔月でシンコーミュージックより発刊中。
http://www.bollocks-mag.com/

《その他》
東北援護射撃 『烏合の衆』
総勢70名以上、錚々たる顔ぶれのバンドマンが参加のチャリティワンコインCD 『新しい町』をリリース。その売り上げで、被災地での野外フェスを開催。
http://ugo-no-syu.com/


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