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私が手帳にはまったきっかけ

わたしが手帳にのめりこんだきっかけはなんだろうとふと考える。
大学生くらいから手帳は持っていたけど、
スケジュール管理をして少し日記というかウイークリー欄を使うくらい。
社会人になって変則的な用事(といっても遊びや外食の約束がほとんど)
がふえてからちょっとずつ凝りだした。

そんな中、知ったのが「バレットジャーナル」。
箇条書きを使ってタスク管理や思考の整理を行うというもの。

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バレットジャーナルを知ったとき、気づいたことが。
「あれ、私、小学生のときにこれやってる・・・」

小学校5~6年生の頃だろうか、授業が全て終わり、
下校前の「帰りの会」が始まるまでの少しの時間。
教室の後ろのロッカーへランドセルを取りに行き、
教科書やら何やらを詰める時間。
それ以外のことをすると注意されるし、全員落ち着くまで時間がある。
そんなちょっとした暇な時間に私はメモ帳を一枚ちぎり、
「今日家に帰ったらやること」を箇条書きにしていた。
今思えばタスク管理である。
中身はそんな真面目なものではなくて、
‘宿題‘の下は何して遊ぶか、何をしたいかを書いていた気がする。

でもこれが私が手帳に凝りだした原点な気がした。

バレットジャーナルはがちがちのやり方は続かなかったものの、今はM5の最初のページにメモを挟み、その日にマストでやることを書き出しています。
結構しっくり来ているやり方です。
M5の中身は追々紹介していこうとおもいます。

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