親からの教え、覚えていますか？

NegiPAN（@negipan55）です。
今日は、私が小さい頃から親に言われてきたことについて。

皆さんもひとつ、ふたつは「親からいつも口うるさく言われていたこと」、思い付くものがあるのでは？
久し振りにそんな親からの教えを思い出すきっかけになれば幸いです。

◆時間に遅れない

一番よく言われた記憶が残っているのは、「時間厳守」です。

私は関東でもかなり田舎の方に住んでいたので、１時間に電車２本、みたいな時間帯も普通でした。
（１本電車に乗り遅れたら、もう約束には確実に間に合わない・・・なんてことが普通にあり得るような環境です）

そんなこともあってか、「時間厳守」は小さい頃からよく言われていたし、親戚の集まりなども、集合時間の１時間近く前には現地に着いている、代わりと普通の両親でした。

余裕を持って約束の場所に向かうこと。
これは特に社会人になってから、いい習慣をつけてもらったな、と感じたことです。
時間を守る、社会人になってから急にはじめようとしても、なかなか難しいことなのかもしれません。

社会人になって随分時間が経ち、営業職でなくなったころから少しずつ「時間厳守」が緩んでいるので、今一度意識していかなければ！と思いました。。
そして、自分の子供にも伝えて言っていい習慣づけをしてあげられたらいいな、と考えています。

◆挨拶や返事はしっかり

続いて、挨拶や返事について。
これはもしかしたら、父が長年少年野球のコーチをしてきたこともあるのかもしれません。

朝起きたとき、食事のとき、誰かに会ったとき。
様々な場面で「挨拶はしっかり」と言われてきました。
思えばここについては、厳しく言う親戚のおじさんもいたりしたな。

返事についても同様に、しっかり返事をしないと怒られた記憶があります。

そして、これは私も自分の子供に対してかなり口うるさく言っています。

私の場合は、挨拶も返事ももちろんですが、特に「ありがとう」は忘れないように！と言うことが多いです。
（なにかをもらったときに、スッと「ありがとう！」と気持ちよく言える人になって欲しいな、と思っているため）

笑顔で元気のいい挨拶ができるかどうか、ここで第一印象が決まってくるので、これもとても大切なことだったんだなーと思います。

◆まとめ

親に言われたこと、きっともっとたくさんあったんだろう、と思うけれど、一番印象に残っているのは「時間厳守」と「挨拶」。

大きくなったときに、その大切さに気付かされることも多い。
そして、自分が子供にも伝えていきたいと思うことでした。

機会があれば、なぜその大切さを伝えようと思ったのか？についても両親に聞いてみたいと思います。
もしかしたら、両親も親から言われてきたことなのかもしれません。

そして、私なりに今までの人生で得てきた教訓を踏まえ、子供に伝えていけることがないか？今一度考えてみたいとも思いました。

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