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「ややこしや~」な おはなし~ITパスポート/PDCAサイクル~

PDCAサイクルとは

まずは、お勉強から。
社会人の方なら聞いたことが多い言葉。
いろんな試験に出ます。
ITパスポート、ビジネスキャリア検定、マーケティング検定など

PDCAサイクルは、問題を解決したり、業務を改善したりするために
使われる方法です。
「計画(Plan)」「実行(Do)」「評価(Check)」「改善(Act)」
で成り立っています。
英語の頭文字からとってます。
(あたまもじ?かしらもじ?イニシャル?)

  1. 計画(Plan):

    • 目標を設定し、その目標を達成するためにどうするかを考える段階です。ここでは、何が問題なのかを明確にし、どのように解決するかを計画します。

  2. 実行(Do):

    • 計画した内容を実際に行います。ここでは計画通りに事を進め、時には小さなテストもしながら進行します。

  3. 評価(Check):

    • 実行した結果を見て、目標にどれだけ近づけたかをチェックします。これにはデータを集めて分析することが含まれます。

  4. 改善(Act):

    • 評価から得た情報をもとに、何を改善できるかを考え、次のサイクルに向けて計画を修正します。

この4つのステップを繰り返すことで、業務がスムーズになり、
より良い結果を出すことができるようになる(らしい)
PDCAサイクルは、様々な場面で役立つ便利なツールとして
多くの業界で使われている(らしい)

P→D→C→A
という順番で回すことが大切
(らしい)


ITパスポートの過去問題を勉強していたら

【問題】
 次の行為はPDCAのどれにあてはまるでしょうか。
 下記のA~Dの選択肢から選びなさい。

まあ、こんな感じの問題よくある。


【選択肢】
 1: P
 2: D
 3: C
 4: A

ややこしや~

Aはアルファベット順で1番目だが、4である。
Dはアルファベット順で4番目だが、2である。
仕方ないといえば仕方ないが、
ちょっとパニくる。


続・ITパスポートの過去問題を勉強していたら

【問題】
 次の行為はPDCAのどれにあてはまるでしょうか。
 下記のA~Dの選択肢から選びなさい。

また、でてきた。
よく出る問題なのだろう。


【選択肢】
 1: D
 2: C
 3: A
 4: P

ややこしや~

Aはアルファベット順で1番目だが、3である。
Cはアルファベット順で3番目だが、2である。
Dはアルファベット順で4番目だが、1である。
というか、

選択肢もPDCAサイクルでまわして

(選択肢ランダムにする意味よ)

サンドウィッチマンのM-1でやった
「街頭アンケート」を思い出してしまう。

  えー、血液型は何型ですか?
  次の内から選んでください
   A:A型
   B:O型
   C:B型
   D:AB型

本番で出たら笑ってしまって解ける気がしない。


わたしは試験に向けておうちでお勉強サイクルをまわしておりました。
アルファベット4文字の単語を見るとどうしても、
ヒデキがチラつく。素晴らしいPDCA。

ここまで記事をお読みいただきありがとうございました。
※パソコン・周辺機器と付いているのはなぜなのだろう


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