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237:お財布に優しい長距離ドライブの仕方

おはようございます、禰宜田眞(ネギタシン)です。

8月も初旬が終わろうとしており、お盆直前です。ここで注目したいのが帰省ラッシュですね。新幹線・飛行機・車など手段は皆さん異なるかもしれませんが、ものすごい人の移動が予測されるのではないでしょうか。

その中でも今回は車で帰省される方向けです。毎年ニュースでも何十キロの渋滞が予測されますとか、言われています。

私からするとその中でも車で行こうと思うところがすごいですが、それは新幹線・飛行機でも同じですね。そう思うと関西にいるときは、おばあちゃんも同じ西宮市と近くに居たので、帰省という概念はありませんでした。それはとてもよかったなと思いました。

会いに行きたいときに会いに行けるっていうのがよかったし、仮に何かあればすぐに対応することもできます。本来であれば、これってなかなか無いことだなと思いました。帰省しなくても地元にいるってありがたい。

中には車でどうしても帰省する必要がある方もいると思います。その中で気になってくる一つが、やはりガソリン代ではないでしょうか。
私自身も車を持っていたことがありましたが、夏のガソリンの減りの早さは尋常ではなかったです。

ガソリン代を抑える

 まず最初に気になるのはガソリン代ではないでしょうか?
ガソリン代を減らす方法はいくつかあります。それを紹介していきたいと思います。

その前に今のガソリン代がいくらなのか気になるところです。ズバリ全国平均なんと170円越え?高すぎる。

170円越えは非常に高い。いまは車に乗っていないので、そこまで気にしていなかったですが、ここまでガソリン代が上がっているとは思いませんでした。これはドライバーにとっては痛い出費です。

こんなに高いとやはり燃費を気にして、ガソリン代を抑えたくなる気持ちもわかります。最初にどう抑えるべく心がけることが【エコ運転】だと思います。よく言われている「急加速をしない」や「一定の速度を保って走る」などはエコ運転としてよく知られていると思います。

私もエコ運転には気を付けて、運転はしていました。そこで今回はさらに3つの方法をお伝えしていければと思います。それは下記の資料を参考にしています。

3つの方法

 まず一つ目が『燃費が良くなる時間帯を選んで走ること』です。

夏のレジャーシーズンは、観光地に向かう道路がふだんの週末以上に混雑します。そのため土曜日の下り線は早い時間から、日曜日の上り線は遅い時間まで、渋滞に巻き込まれる可能性が高くなります。
 渋滞はただでさえ燃費には悪影響を与えますが、とくに暑い夏の日中は、エアコンがフル稼働することになり、燃費低下にいっそう拍車がかかるのです。
 しかし、たとえば土曜日の下りを早朝の早い時間にすれば、渋滞による燃費の低下を防ぐことができますし、日が上がる前であればエアコンなしで走ることも可能です。
 逆に日曜日の上りは夜遅くなるまで観光地で過ごすようなプランを立てておくことで、同様の効果が得られるはずです。

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2つ目が、『余計な距離を走らないこと』です。

はじめて訪ねる観光地では、カーナビへの入力ミスで考えと違う目的地に誘導されたり、複数の目的地を効率いいルートで回れなかったりというケースが少なくありません。
 こうしたミスを防ぐため、ドライブに出かける前にいったん目的地を設定して正しいかどうかを確認する、インターネットの地図サイトを使って効率的なルートを下調べしておくといいでしょう。

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最後3つ目が、『ガソリンを計画的に給油すること』です。

観光地、とりわけ山の中や人里離れた景勝地では、ガソリンスタンドの数が少なく、競争原理が働きません。さらにそこまでガソリンを輸送するコストが価格に反映されるため、近隣の都市に比べリッターあたり10円以上高い例も珍しくありません。

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私自身も上記の3つ方法に関しては、気にしたこともなかったですね。燃費が良くなる時間帯って確かに車も少なそうなので、一定の速度を保ちながら走れそう。エアコンを使用するかしないかで燃費ってものすごく変わってきます。これは私自身も体感していました。

最後に

 今年のお盆休みを車で帰省を考えられている方は、上記の情報を元にお財布に優しい帰省にしてみてはいかがでしょうか。少しの工夫をするかしないかで、結果は大きく変わってきます。

1つ目の方法は家庭事情等もあるのでちょっと難しいかもしれませんが、2つ目3つ目はすぐに取り入れることはできるでしょう。計画的に物事を進めていくことが重要だということです。

これらを一回だけやってみても効果は得られないと思いますので、日頃からエコドライブを意識して、運転していると良いことがあるでしょう。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。


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