スタッフマガジン みんだん猫プロフィール #6「青い去勢」
スタッフマガジン みんだん猫プロフィール #6「青い去勢」
どうも、ニート夫婦です。
嫁が参加している企画で、私が発表した絵の裏設定をご紹介していこうと思う。
◼️◻️◼️◻️◼️◻️本日のプロフィール◻️◼️◻️◼️◻️◼️
名前:「青い去勢」
性別:オス
生息環境:東京都渋谷区神南2丁目
飼い主からの呼び名:無
年齢:5歳
以前はサラリーマンとして会計の仕事をしていた。
なんでも、青い去勢は記憶喪失のようで、2年前からの記憶が無い。
気がついた時には、病院のベットで寝ていて青い服のような物を着ていた。
いや、着ていたのではなく、生えていた。
脱げない仕様になっている。
当時を知る医師が言うには、喉が何者かに潰され以前のような声は出せない事も聞いた。
また警察は目撃者曰く「誰かに襲われて、石鹸の様な液体をかけられていた。」すると、この姿になっていたと言う証言もあったとか。
青い去勢は全く記憶にない。
だが本人は今、何故か何かが軽くなった気分がして清々しい気分でもあるようだ。
そんな青い去勢は以前に自分とは何者なのかを探すために国道に軍手を落とす旅に出たことがあった。
その時に、新橋のイタリアン居酒屋である人物と出会う。
ピンクのカーディガンを肩に巻き、白いチノパンを履いた「エルボー城崎」と名乗る、小石田純一似の男。
その男の話を聞くとクリエーチブな仕事をしているようで、興味があった青い去勢は深く話を聞いてみた。
そこで今、
演者を探している事
キャッチーな印象を持つ人物を探している事
などを聞く。
なぜが「私なんてどうです?」と青い去勢は言った。
本人もなんでそんな事を言ったのか全く検討もつかない。
所詮、酒の席
そこで終わるはずだった。
翌日、城崎からの電話「you 決定で!」
「ミーですか!?」と脊髄反射で答える青い去勢に対し、城崎は「それ使えるね」と返す。
それから
気がつけば、ここに今日も収録現場の机の上で喋っている自分がいる。
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次回もお楽しみに。
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