248/365 他業界から学ぶ~でんかのヤマグチ~
アウトプットマラソン248キロ目です。
町田にある電器屋さん。
販売の仕方として、家電量販店のような安売りのイメージがありますが、でんかのヤマグチがしているのは反対に高売り。
Panasonicの商品に絞り、値下げは一切せず、粗利35%を意識して値付けをする。
価格が高い分、裏サービスとして顧客の御用聞きをし、電器以外のことでもなんでもする。
ただし商圏を決めて、そこから外れればお断りをし、顧客の人数制限を設け、裏サービスの質が落ちないようにする。
アフターフォローについて、誰でもできることを、誰もができないくらい継続する大切さを感じました。
金融商品の場合、家電と異なる大事な前提条件としては、
・値引きがなく、誰から加入しても値段は同じ
・買い物に失敗した時に、家庭に与える経済的なインパクトが大きい
というところがあるので、読んで思ったのは、商品もサービスも、どちらも最高のものを提供できる状態を目指すのが最強だということ。
自分の型を模索していきます。
貴重なお時間を使って読んで頂き、ありがとうございます!こんな情報をまとめてほしいなど、ご意見・ご要望ございましたら、アドバイス頂けるとうれしいです。よろしくお願い致します!