210/365 note続けてたら、育毛剤のテスターになった話


アウトプットマラソン210キロ目です。


アウトプットマラソンをはじめた当初、どうせならみんなに読んでもらえるような内容にしたいと思い、髪に関わるネタをタイトルにしてました。


・今までいじられたネタ
・毛がつく地名
・毛が付く四文字熟語


内容を考えるよりも、髪ネタを考える方が倍の時間かかっていることに気がつき、アホらしくなってやめました。


髪の毛ネタを辞めてから数ヶ月たった最近、『育毛剤のテスターやってみませんか?』と連絡を頂きました。


毎日、育毛剤を使用し、生え際を撮影し、週1で送るという苦行。
自分の生え際と向き合う時間を頂いております。


感じたのは、自分の考えや意思を表明することの大切さ。

自分はこういうことをやりたいと思っている、こういう問題意識がある、こういう人に役に立ちたいと思ってる、役に立てると思っている。


FPと人材紹介をやっている先輩は、『普段忙しそうだし、FP業の方は紹介したら迷惑かと思ってたわ』と言われたそう。


やはり意思表明。


育毛剤のテスターになりたいなんて言ったことは一言もありませんが、ハゲはわかりやすいと思うんですよね。

そこに本来あるはずの髪の毛がないということで、それはあった方がいいでしょうと、声をかけてくれたんだと思います。


でも普通は、そんな風に気が付いてくれることはない。


『ごめんね』とか、『ありがとう』もそう。

言わなくてもわかるでしょ的な考えは、一掃しましょ。


伝われコミュニケーションではなく、伝わるコミュニケーションを。


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