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あなたは夢、叶えますか?

これから書く文章に
「子供」「大人」という言葉が出てきます

前提として、
自分達の中には
「子供」の部分もあるし、
「大人」の部分もある。

この文章は自分自身との対話だと思って
見ていただければと思います。


夢をどう実現するかを考えよう

大人は子供の
夢を聞いたときには

その大変さや難しさなどの
「できない理由」を言います。

やりたいと言っている時点で
才能の片鱗はあるのだから。

まずはやらせてみるのが
いいのではないかと思う。

そして掛ける言葉はこうだ
「絶対できるよ!」
「やってみな!」

やる気に満ちた背中を
ポンっと押してやるだけでいい

あとは自分で走り出すから。


夢を叶える方法は無限にある

「それは難しいから」とか
「一握りしかなれないんだよ」とか

ただの頭の硬い言い訳なんです。


例えば、
歌手になりたいって言ったとする。

すると大人たちはテレビに出ているような
大スターにならなければいけないと
勝手に思い込むんだ。

違う、歌手になりたいと言ったその子は
ただただ歌が好きなだけなんだ!

勝手な自分の意見で
できない理由を、伝えちゃだめだ。

路上で歌っている人は、
あれは歌手ではないのか?

自分の歌を届けて、
楽しんでもらおうとしている人間。

それは歌手ではないのか?


アクセサリー職人になりたい
というと、

ダイヤモンドを
ブリリアントカットしている
姿を思い浮かべる大人

違う、
100均のパーツを
うまく組み合わせて作る
アクセサリー職人もいる。

それじゃだめなのか?
人を喜ばせられるならば、
それはプロだ!


そう、それでいいんだよ

夢はスケールの大きさじゃない
一つ笑顔を作れたなら
それがプロフェッショナルだ!

誰を幸せにして、何を残すのか
その、
夢のカタチは本人が決める

頭ごなしに夢を否定するのは、
何も生み出さない!


夢を信じること

子供のためだと思って、
夢への道を引き止めてしまってはいませんか?

本当にその子のために
なっているのでしょうか?

可能性を潰してしまうのもそうですが、
今後もその子は
どうせまた引き止められる、と

積極的に行動できなくなるの
ではないでしょうか?

最善の手は、
その夢を「信じる」ことではないですか?

信じてもらえることで、
自信がついて積極的になれます!

それにその方が安心なんです

無理に夢を否定して、
ある日突然家を飛び出して
連絡がつかなくなってしまうかもしれません。

それは夢を否定した
あなたの責任
になるでしょう。

それなら夢を否定せずに、
一緒にサポートしていければ
安全な距離で見守る事ができます。

つまり「信じる」以外に道はないんです


まとめ


・できない理由を言わない
・夢のカタチは本人が決める
・信じてやる以外に道はない!


人生の責任を取るのは
自分自身だ。

いつ気づくも遅くはない。

今この瞬間から変わろう
波に乗れたならこっちのもんだ。


あなたは夢、叶えますか?

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