ねずぴか

ゆとり世代 TKGしか勝たん。 気ままに書いてます

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  • 【月末更新】ねずぴかnote

    ほぼ月一で更新。 いろんなことを書いていきます。

  • 【気まぐれ更新】ゆっくり味わう読書部屋

    本を読んだ感想とかはここに書いてます。

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チーズ牛丼が食べたくなったので書いてみた

先月投稿した読書note、ガラッと投稿のスタイルが変わったので伸びを気にしていたが、杞憂だった。目標だった2桁には到達したので、気まぐれにやっていこうと思う。 今月はいつも通り、ネットでプチ流行ったことについての雑感を書いていこうと思う。 〜〜〜〜〜〜〜〜 「チー牛」という単語は弱者男性を指すスラング・蔑称として定着した言葉の一つだ。同じような類の言葉だと、「こどおじ」も同様だろう。 前者はチーズ牛丼、後者は子供部屋おじさんの略称でもある。 「チー牛」が弱者男性のスラ

    • UXってなんだろう〜『融けるデザイン』〜

      ねずぴかです。 以前お話しした通り、読書メモを不定期ですが、始めていこうと思います。 そして読書メモの大まかなコンセプトと言いますか、方針的なものを軽くこちらに書いていきます。 読む本のジャンルは統一しない 基本は「ですます調」で統一 こんな感じでいつものnoteに比べたら、テイストが違うものになってしまいますが、頑張って書いていきますのでよければ読んでいただけますと嬉しいです。 記念すべき1冊目は、渡邊恵太著 『融けるデザイン ー ハード×ソフト×ネット時代の新たな

      • 政治系垢を開設してから感じる違和感の正体

        政治系のアカウントを開設して早3年の月日が経った。 ただ同時に、なんとなく感じる違和感というか温度差ともいうべきなのか、はたまた方向性の違いというものを日に日に感じるようになっていった。 今日はそれを言語化して、ここに記そうと思う。 当初の目的当初の目的は「自分がどうすればいいか」の判断材料としての知識を得るために、情報収集の手段の一つとして開設した。 たまたま同時期にとある政治系YouTuberの生放送にちょっとしたギャグっぽいスーパーチャットを送って、それがたまたま受

        • 自由について考える

          ついに2023年度末を迎えることになった。 なんだかんだ言って、このnoteの投稿も27ヶ月目に突入している。 引き続き来年度も気ままな投稿を続けていきたい。 今回は反表現規制派こと”表現の自由戦士”について改めて書いきたいと思う。 ”表現の自由戦士”とはそもそも”表現の自由戦士”とは一体何なのかを改めて整理していきたい。 掃き溜めではよく、彼らとツイフェミとの論争をよく見かける。 漫画やアニメ、イラストなどの性的な表現(直接的な描写だけでなく、タイトなニットやブラウス

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        • 【月末更新】ねずぴかnote
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        • 【気まぐれ更新】ゆっくり味わう読書部屋
          1本

        記事

          ガチで危機感持った方がいいと思う

          2024年はプライベートが激変するっぽく、かなり忙しい毎日を送っている。 ありがたいことにインターネットから離れることができ、精神衛生上はいいのだが、そんな日常でも貫通してくるネットミーム(?)が新たに生まれた。 危機感ニキことジョージが1月末から大きな話題になった。 本名ジョージ・フィリップスと言い、X(旧Twitter)やTikTokなどで活躍するインフルエンサーだ。主な発信内容は自己啓発・健康・フィットネスが中心だ。ちょっと陽キャラっぽい雰囲気で自分磨き系を語ってるの

          ガチで危機感持った方がいいと思う

          いつだってコロコロコミックが愛読書だった

          今更ですが、あけましておめでとうございます。 2024年は仕事・プライベート・副業(ポケモン)が忙しくなりそうだが、今年もぬるっと書き連ねていこうと思う所存です。 新年一発目ということもあり、今回は私の同級生の話をしようと思う。 自分は父が転勤族だったため、幼少期〜少年期は転校を繰り返していた。 ただ小学校高学年になると父の本社勤務が決まり、晴れて私の転校生生活も幕を閉じたのだ。 そんな転校生生活の終焉を迎えた学校で出会ったのがK君だ。 K君の評判は「とにかくゲームが強

          いつだってコロコロコミックが愛読書だった

          俺たちは逆だったかもしれない

          もうすぐ2023年も終わる。 今年も色々あったなと物思いに耽ると同時に、不思議な感覚になったのを思い出した。 「SDGs提案講座」という講座が私の会社の中である。 企業にサステナブルな企画を提案し、それを実現させるために「SDGsの基本的なところから理解しましょうね」という内容の講座だ。 消費者達もその企業が「SDGsに貢献しているか」といった視点で商品を選ぶ傾向にあるため、昨今の企業は、いかに自分たちの事業がサステナブルであるかを苦心している。そうした背景もあるため、私

          俺たちは逆だったかもしれない

          読解力神話にサヨナラ

          神話と聞くと何を思い浮かべるだろうか。 古事記と答える人もいればギリシャ神話を思い浮かべる人もいるだろう。 任天堂の大人気ゲームソフトのポケモンシリーズでは、北欧神話やイギリスの神話をモチーフにしているのもあるので、そうした経緯からそれらに興味を持つ人もいるだろう。 その国・地方独自の神話を学ぶことによって文化であったり価値観や歴史の起源など辿ることができるので、個人的には好きだ。 しかし神話という言葉にはもう一つの意味があるのをご存知だろうか。 デジタル大辞泉にはこう記

          読解力神話にサヨナラ

          言葉は刃物って言うけれど

          ポレポレという言葉をご存知だろうか。 スワヒリ語で「ゆっくり」という意味の言葉だ。 おそらく大学生・高校生の中では有名なスワヒリ語であろう。 というのも、カリスマとも呼べる大学受験予備校講師の西きょうじ氏が執筆した参考書のタイトルが「ゆっくり」という意味のスワヒリ語のポレポレに由来しているからだ。(90刷以上のされており、まさに伝説的な書籍だ) 先月のnoteで「言葉って人を切りつける刃だが、その前に自分を切開してから人に切りつける刃だ」というフレーズを使用した。 この『

          言葉は刃物って言うけれど

          心のトミー・ジョン手術

          トミー・ジョン手術という言葉はご存知だろうか。 正式名称は「内側側副靭帯再建術」と呼ばれ、野球選手を中心にスローイング動作で痛めた靭帯が保存療法(リハビリなど)だけでは回復が見込まれない時に選択される治療法のことだ。 トミー・ジョン手術を受けた有名な選手だと、オリックス・バファローズの近藤大亮選手や山﨑颯一郎選手が挙げられる。あとMLBで言うと、ダルビッシュ有選手や大谷翔平選手もこの手術の経験者だ。 その他にもこの手術を受けた選手たちが術後に復帰すると、見違えるような剛腕

          心のトミー・ジョン手術

          コミュニティノート爆撃

          X社(旧Twitter社)のイーロン・マスク氏が様々な改悪改革が行われている。新機能として、課金制にしたり広告収益を設けたりとしているが、今回はコミュニティノートについて雑感を述べたいと思う。 ††††††† 改めてコミュニティノートに関して基本情報を確認していきたい。以下公式ページより引用。 あくまで”背景情報の追加”であって、ファクトチェックを行うものではないというのが公式見解である。だが、この機能は昨今のフェイクニュースに対抗するためにできた機能だと多くの人は思う

          コミュニティノート爆撃

          年相応の格好良さ

          来月の8月で誕生日を迎える。 年齢は伏せるがオリックスの森友哉、若月健矢、山岡泰輔と同い年だ。 私はストレートで大学に入学・卒業したので、21になる歳の夏から就職活動を始めた。アベノミクスの恩恵はまだあったものの、やはりガチって取り組まないとNNT(無い内定)となって絶望する未来が待っているので、それなりに頑張った記憶がある。 就職活動で評価される・ウケがいいのは「リーダーシップ」だ。 多くの就活生はあの手この手でウケのいい「リーダーシップ」をガクチカ(「学生時代に力を入

          年相応の格好良さ

          最終的には体力に行き着く

          先月のnoteで、好奇心を持たないとヤバイ的な話をした気がする。 今回はその続きで、好奇心を持続するために必要な要素を書いていくつもりだ。 結論を言うと、「体力」の一択だと思う。 何かを始めようとしても、疲れていては「まあ余裕がある時でいいや」と後回しにして、惰性でYouTube or Netflix orスマホゲームでダラダラと時間を潰すだけで終わってしまうのがオチだ。 「体力が鍵」と聞くと、いかにも脳筋的でインターネットウケが悪いと個人的には思う。だが、30にも満

          最終的には体力に行き着く

          アンテナを張り巡らせろ

          私は、任天堂の大人気ゲーム『ゼルダの伝説』シリーズの大ファンで、各シリーズ必ずやりこんでいる。中でも『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』はかなりやり込んだ記憶がある。 5月12日に発売された『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(通称:ティアキン)ももちろん購入し、舐め回すようにプレイをしている。 〜〜〜〜〜〜〜〜 世界中でティアキンのプレイ動画が拡散され話題を呼んでいるゲームだが、ふと気になるツイートがあった。 ゲーム学科に通っている学生なのに、話題

          アンテナを張り巡らせろ

          壮大な社会実験の果てに

          3月で一応コロナ対策禍に終止符が打たれたので、少しずつではあるが日常に戻りつつある。4月は新学期・新年度というのも相まって、朝の通勤ラッシュでは満員電車が復活した。 先進的な働き方としてテレワークが持ち上げられたが、従来通りの出社に回帰してる企業も多々ある。私の現在の勤め先もその例の一つだ。 テレワークと聞くと、「朝ギリギリまで寝れて羨ましい」とか「嫌な上司と顔を合わせることがなくていい」と言った、比較的好意的な意見をよく耳にする。しかしながらコロナ対策禍という壮大な社会実

          壮大な社会実験の果てに

          風呂ニケーション

          風呂道楽の祖父の英才教育もあってか、私は大の風呂好きである。 いわゆる健康ランド的な施設も大好きだし、趣のある昔ながらの銭湯も大好きだ。 旅行に行けば、決まって銭湯や温泉、健康ランドを見つけて長風呂をする。 何も考えず、桶が響く音を聞きながらじんわりと体の芯から温まっていくのを感じる。そのひと時がなんとも言えない幸福をもたらす。 何も風呂好きは私だけの話ではない。 大学時代、同じゼミの同級生から「この後風呂行かね?」とゼミ終わりによく誘われた。「この後飲みに行かない?」と同

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