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魂カード(※宇宙人の情報ソース)

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若い頃、宇宙人らしき存在たちが毎夜連続する明晰夢にやってきて、わたしの頭に書き込んでいった情報の一部をカードにしました。 意識が魂に気づいていく順序を表しているようです。 更新順… もっと読む
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魂カード 000 魂カード

魂カード 000 魂カード

変容カードの途中ですが、別シリーズを割り込みで描いていきます。またすぐ戻りますので、お許しくださいませ。
魂カードという別シリーズになります。短いシリーズです。
このカードは 000「魂カード 」です。

いきなりカードの文面でくちごもっていますが、あまり情報もとは気になさらないでください。ほら、ムーとか読んでいたら、宇宙人がやってくることぐらい、ありますよねー。ねー。あるあるー! ゲホンゲホン。

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魂カード 001 点

魂カード 001 点

割り込み中の新シリーズ、魂カード。
このカードは 001「点 」です。

このシリーズでは、「進む」ことが「生きる」ことを示しています。
その基準となるのが、この〈点〉です。
〈点〉は、意識とも言えますし、あなたという存在とも言えますし、そのどちらでもない、ただあなたの体験した情報を完全に記憶・記録する媒体とも言えます。そして、魂そのものとも言えるのです。多重な意味を含みますが、だんだんと理解して

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魂カード 002 点から線へ

魂カード 002 点から線へ

割り込み中の新シリーズ、魂カード。
このカードは 002「点から線へ 」です。
〈点〉は射出(しゃしゅつ)されたものであり、そのスピードに乗って無意識のまま生きることができる時期をあらわしました。また〈点〉は記憶・記録するスキャナーの読み取り部分であり、無意識の時期もすべてを記録していました。

〈点〉のスピードが落ち、ついには止まって〈線〉の時期が始まります。ここからは、意識的に人生を生きてゆか

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魂カード 003 線

魂カード 003 線

割り込み中の新シリーズ、魂カード。
このカードは 003「線 」です。

このシリーズでは、「進む」ことが「生きる」ことを示しています。
〈点〉の時期、意識は打ち出された〈点〉そのもののスピードに乗って、無意識のまま生きてきました。赤ん坊から学生時代へ。そしてそのスピードがだんだんと落ちて、ついに止まったとき、意識自身が立ち上がり、歩き出す〈線〉の時期が始まりました。

〈線〉の時期は、がむしゃら

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魂カード 004 線から円へ

魂カード 004 線から円へ

割り込み中の短い新シリーズ、魂カード。
このカードは 004「線から円へ 」です。

打ち出された〈点〉に乗って始まった人生。〈点〉の勢いが落ちて着地し、始まった〈線〉の時期は、他者の〈線〉と自分を見比べる時期でした。自分らしさ、社会での立場、生き抜くためのチカラを競う日々が続きます。
さまざまなことにチャレンジし、失敗して痛みを知ったり、そもそもチャレンジする勇気を持てず自信を失ったり。

そん

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魂カード 005 円

魂カード 005 円

割り込み中の魂カード、ぼちぼち佳境にはいります。
このカードは 005「円 」です。

まっすぐに前をめざす〈線〉の時期から〈円〉に変化するきっかけは、くり返す失敗やトラブルの経験でした。うまくいく体験も大切ですが、落ち込んだり、ときには胸がはりさけるような体験も、人生の見方を変えるきっかけとなってくれます。
〈円〉の時期に入り、同じところをぐるぐると回り続ける経験をします。
前に進んでいないこ

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魂カード 006 円かららせんへ

魂カード 006 円かららせんへ

魂カードも良い味を出してきました。
このカードは 006「円かららせんへ 」です。

この魂カードでは、進むということが生きるということ、と最初に書きました。まっすぐに進む〈線〉の頃はわかりやすかったですが、〈円〉や〈円(面)〉が意識に出現すると、進むというニュアンスが変わってきます。
時間は線状に過ぎていきますが、ここでの進むことは「熟考する」「なじむ」「受け入れる」といった、経験を智慧に昇華し

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魂カード 007 らせん

魂カード 007 らせん

魂カードも残り少し。もうしばしお付き合いくださいませ。
このカードは 007「らせん 」です。

〈らせん〉の道を、どのぐらい上ってきたのでしょう。
人生の経験はくり返しが多くなり、他者へ分け与える智慧も癒やしも、あなた自身には喜びをもたらさなくなってきました。〈らせん〉の道において、他者の手助けをすることはずっと喜びでありましたが、それ以上にあなたの気を引くことがあります。

それが中心の〈点〉

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魂カード 008 らせんから円錐

魂カード 008 らせんから円錐

魂カードの終盤に突入です。
このカードは 008「らせんから円錐」です。

〈らせん〉の途中で〈円(面)〉の中心に輝く〈点〉へと、足を踏み出したあなた。
しかしその一歩目でまさかの転落!
だまされたぁぁぁと叫びながら?落ちていきます。
進もうとしていた床が消え、〈らせん〉の内側の空間へと落ちていくあなたは、その空間が上に向かって開いた〈円錐〉(えんすい)の形であることに気づきます。びっしりと詰まっ

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魂カード 009 円錐

魂カード 009 円錐

魂カードもあとわずか。
このカードは 009「円錐」です。

〈点〉〈線〉〈円〉〈らせん〉〈円錐〉〈球〉〈点〉のうち、〈円錐〉まできました。魂カードのいちばん最初に書きましたが、この不可思議なカタチを使った例え話は、オカンが若い頃に知ったものです。知ったと言えば聞こえが良いですが、なんだかわからない意識存在たちが夜な夜な押し寄せて、脳内に書き込んでいくという得体のしれない体験の結果であります。下手

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魂カード 010 円錐から球へ

魂カード 010 円錐から球へ

魂カード残り2段階〈球〉〈点〉・・・。
このカードは 010「円錐から球へ」です。

この例え話の中で、〈球〉のイメージは、唐突に始まり、終わります。「きみは大きな魂から生えた円錐であり、魂の集合体の一部だったのさ」という説明だけなのです。
(I There、というのは体外離脱者でヘミシンク開発者のロバート・A・モンロー氏の言葉で、向こうの私という意味です)※参考書『究極の旅 体外離脱者モンロー氏

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