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魂カード 006 円かららせんへ

魂カード006円かららせん
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魂カードも良い味を出してきました。
このカードは 006「円かららせんへ 」です。

この魂カードでは、進むということが生きるということ、と最初に書きました。まっすぐに進む〈線〉の頃はわかりやすかったですが、〈円〉〈円(面)〉が意識に出現すると、進むというニュアンスが変わってきます。
時間は線状に過ぎていきますが、ここでの進むことは「熟考する」「なじむ」「受け入れる」といった、経験を智慧に昇華してゆく内的作業のことです。
なぜなら、すべてを記憶・記録する〈点〉にとって、新しい経験こそが価値があるのであり、これまでにできたことをくり返すことは、あまり意味がないのです。より深く、より広く、理解していくことが進むことです。

〈円〉をぐるぐる回っていたはずの時期も、ふり返れば〈らせん〉の上り坂でした。その証拠に、傷をもたらした出来事が透明になって下を覗ける穴になっているのです。透かし見る過去ははるか下、ずいぶんと登ってきました。

その透明になった穴から、懐かしい光が柱のように立ち上ってきます。道を貫いて上がってくるそれは、過去の痛み苦しみが変容し、光を導いているようです。痛みの数、苦しみの数がいまや、やさしい光になってそこにあります。それは他者に対して与えることのできる、智慧であり、癒やしです。
ここが、生ある間にたどり着ける、最も高い場所です。
この先にも生あるままで進めたとしたら、それは奇跡の出来事でしょう。

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