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はじめに|日記をつける


ヤマシタトモコさんの異国日記という本を読んで、日記をつけ始めようと思った。


日記をつけ始めるならnoteがいいかな〜と思い、さっきアカウントをつくった。できたてほやほやのアカウントです。

アサガオの観察日記なんか
大人になってからやった方が
楽しいに決まってる

ヤマシタトモコ 異国日記

日記をつけようと思ったきっかけ


突然だが、私は毎年8月になると、ゲーム実況者であるレオモンの「おれと、おまえらと、ぼくのなつやすみ2」というゲーム実況動画を観るという習慣がある。


社会人1年目の夏、8月1日から毎日「ぼくのなつやすみ2」(以下、ぼくなつ2) をプレイしてその日の夜に動画を上げる、というレオモンの神企画をリアルタイムでみていた。それがきっかけで毎年8月にぼくなつ2を見るという習慣が根付いた。

神ゲー

ぼくなつシリーズは他にもたくさんあって何回も見返してるのだが、とりわけ2がおすすめだ。思い出深いのもあるのだが、そもそもストーリーが好きすぎる。あまりにも好きすぎて、毎年8月どころか季節を問わず動画を見返しているので、冗談抜きで10周ぐらいしてると思う。

レオモンの話す内容とか、登場人物のセリフとか、虫相撲で10勝したときにつける虫の名前まで覚えてしまっている。反復学習の成果はこうやって現れるのだ。


そんなこんなで、今年ももれなく8月1日からぼくなつ2を見返していたのだが、異国日記を読んでいた影響もあって、主人公であるボクくんが書く絵日記をすごく印象的に感じた。それこそアサガオに水をやるシーンもある。虫相撲でオオクワガタを倒したときの絵とか、海底神殿を見つけただとか、とにかく子どもが書いた絵や文章がおもしろいと感じたのだ。まあ、実際には本当の子どもが書いているわけではないと思うが…。


大人になってから書く日記の方がおもしろいという言葉と、大人になってから見る日記のおもしろさ。異国日記とぼくなつ、物語は違えど、日記という点で通ずるものがあるように感じて、日記っていいな、かいてみようかな、とふと思ったのだ。

日記を書くのはいつぶりか


とはいえ、小学生の夏休みの宿題以来、日記なんてつけたことがない。そもそも、小学生の頃は日記が1番めんどくさすぎて最終日に泣きながら31日分をまとめて書いてたりした。


文章とか絵は適当に埋めればいいから百歩譲っていいとしても、晴れとか雨とかの天気を書くところが地味にめんどくさくて嫌だった。31日前の天気のことなんて覚えてないですが???という絶望感が蘇る。全小学生の日記集めて天気の記入欄見たら絶対バラバラだと思う。

というか今の小学生は宿題で日記を出されることがあるんだろうか………

日記への意気込み(?)


話がいろいろ脱線したが、
とにかく私は日記をつけるのだ。

まめな性格ではない、というよりも物事を継続的にやった試しがないので続かなさそうだが、そもそも宿題でも仕事でないし、書きたいと思ったときに書きたいことを適当に書けばいいか〜、みたいな感じだ。
日記だし。


あとは、気まぐれにイラストとか書いて絵日記みたく載せられたらいいなあと思っている。



読む人がいるかは分からないけど、
とにかくこれから日記をつけようと思う。

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