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【時短】こんなに暑い夏でも手軽そうめん

 どうも暑い夏の日からこんにちは。

 最近、暑すぎて気が狂いそうな人が続出していると聞きます。私もその一人です。
 なので麺類ばかり食べる日々が続いていて、その中でも素麺は茹でる時間も短く、麺も細いので食欲のない日でもちゅるちゅると食べられて、なおかつ非常に美味しい。

 そんな素麺の超時短でお手軽なつくり方を紹介したいと思います。
 アレンジ幅の広いと思うので、こんな味だったら美味しいなで調節可能だと思います。

時短! お手軽そうめんのつくり方

  • そうめん 1束(50~100g)

  • めんつゆ(2倍希釈) 大さじ2

  • 水 大さじ3

  • レモン汁 2滴ほど

  • 氷 3~5個

  • ブラックペッパー 適当

  • 卵黄 1個

  1. まず、そうめんを茹でるためのお湯を用意します。お湯の量は1L程度と言われてますが、1束くらいであれば適当な量でも何とかなると思います。ただ、鍋に大して6分目くらいであれば吹きこぼれる心配がなくていいかもしれません。

  2. 次にお湯を沸かしている間、ツユをつくります。どこの家庭にもあるめんつゆを少し大きめ丼に大さじ2入れ、水は希釈量より少なめに入れます。今回であれば大さじ3の水を入れましょう。そしてレモン汁か、酸味のあるポン酢などをすこーしだけ垂らしておきます。

  3. それらを軽く混ぜ合わせたら、氷を入れてラップをして冷蔵庫に入れておきます。そうすることでより冷たいツユでそうめんを食べることが出来ます。

  4. 沸騰したお湯にそうめんを1束分入れ、規定時間茹でます。

  5. そうめんが茹で上がったら、軽く水で洗ってから冷水で〆ます。この時、あらかじめボウルなどに氷水を貼っておくとスムーズでいいかもしれません。

  6. そうめんの水をしっかりと切ってから、冷蔵庫で冷やしておいたツユにそうめんを入れます。そして最後に卵黄とブラックペッパーをかければ完成です。


 シンプルオブシンプルな食べ方ではありますが、たったこれだけでも美味しく食べられるのがそうめんの魅力です。
 このレシピに調味料を追加してもいいし、材料を足してもよければ、〆として冷やご飯を入れるとさらに美味しく食べることも出来ます。その際にはキムチとかを足してもいいかもしれない。

 そうめんとツユをコンビニのコーヒーカップのような容器に入れておいて、冷蔵庫とかで冷やしておけばいざ食べるときの茹でる面倒臭さがなくなるのでおすすめ(茹でる過程はある)

 また気が向いたら更新するのでよろしくお願いします。



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