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こんにちは。ねこねこです。 誰にでも苦手な人っていると思います。 何が苦手とはうまく言い表せないけど、「なんとなくこの人とは合わないな」とか、「この人の前にでると緊張しちゃうな」とか、「なぜか嫌悪感を覚える」とか。 そういう人とは距離を置いてみたり、ちょっと自分を取り繕ってコミュニケーションをしてみたりと工夫をして、自然と自分が嫌な思いをしないように関係性を調整していることが多いと思います。 私は、苦手な人というのは、自分の中の課題や思考のパターンに気が付けるので、あ
こんにちは。ねこねこです。 あなたの周りにいるモラハラ加害者の中で、とても演技が上手い人っていませんか? モラハラ加害者特有の熱弁に名演技が加わると、周囲の人はコロッと騙されてコントロールされてしまいますよね。 そして、その結果被害者がどんどん孤立してしまうという状況になることもあります。 今日は、モラハラ加害者の演技のなかで、主なもの3つについてお話をしようと思います。 被害者を装いあなたを陥れる演技 モラハラ加害者の定番中の定番はこの、被害者を装う演技かと思い
こんにちは。ねこねこです。 今日は、いつも高圧的なモラハラ夫が突然殊勝な発言をしてくるケースについてお話をしたいと思います。 殊勝な発言の定義ここで言う殊勝な発言とは ・自分に非があったことを認めるような発言(ただ、表現は上からのことが多いです・・) ・妻に感謝の意を述べる ・過去の自分の行為を悔いるような言動をする などを指します。 普段はあなたのことを見下し、こき下ろし、責め立てているモラ夫がこのような殊勝な発言をしてくると、少し混乱しますよね。 この発言を受
こんにちは、モラハラカウンセラーのねこねこです。 今日はモラハラ夫と育児をするとどんなことになるのかを書きたいと思います。 モラハラ夫との育児基本のきまず、モラハラ夫と育児をすると、妻はワンオペになるのが基本です。 これは本当に基本中の基本で、英語でいうアルファベットくらい当たり前のことです。 夫が参加する場面もありますが、それは育児の上澄みというか、楽しい部分のみ。そこだけにレジャー感覚で参加して、下積みとも言える日々のてんやわんやな部分はスルーするというのが常套手
こんにちは、モラハラカウンセラーのねこねこです。 モラハラ夫の特徴を列挙します。 この記事の特徴は追加していくつもりです。 みなさまから、もし「こんなのも!」という特徴があればコメントから連絡いただけると嬉しいです。追加していきます。 1,基本・常に自分が正しくて間違っているのは妻 ・妻にはケチだが、自分にはお金を使う ・根底にある男尊女卑思考 ・親もおかしい ・屁理屈がひどい ・話し合いという概念がない ・嘘をつく ・仕事やそのほかのストレスを妻にぶつける ・合言葉は「
モラハラパートナーをお持ちの皆様、日々お疲れ様です。モラハラカウンセラーのねこねこです。 記事は基本的にモラハラ夫を想定して書いておりますが、モラハラ彼氏やモラハラ妻をお持ちの方は夫の部分を彼氏・妻に読み替えて読んでいただければと思います。 モラハラという言葉は、三船美香さんや、卓球のあいちゃんの離婚などもあり、どんどんメジャーになってきた感があります。 最近では、鈴木保奈美さんの離婚もモラハラというキーワードで語られたりしていますね。 それに伴って、もしかたらうちの
モラハラパートナーをお持ちの皆様、日々お疲れ様です。モラハラカウンセラーのねこねこです。 記事は基本的にモラハラ夫を想定して書いておりますが、モラハラ彼氏やモラハラ妻をお持ちの方は夫の部分を彼氏・妻に替えて読んでいただければと思います。 モラハラ夫というのは、ただの自分に自信がないおじさんです。 自分に自信がないから、誰かを自分よりも下に置いて、精神的に痛め付けて、支配して、自分の存在価値を得ようとしているのです。 どうしてこのようなことになるのかというと、モラ夫はひ
モラハラパートナーをお持ちの皆様、日々お疲れ様です。モラハラカウンセラーのねこねこです。 記事は基本的にモラハラ夫を想定して書いておりますが、モラハラ彼氏やモラハラ妻をお持ちの方は夫の部分を彼氏・妻に替えて読んでいただければと思います。 モラ夫の言うことは意味不明モラ夫をお持ちの方は、「この人、言っていることが意味不明すぎる」とか、「前に言っていたことと全然違う」とか、ひどいときには「30秒前に言っていたことと違いますけど?」など、強烈な違和感を夫の発言に対して思ったこと
こんにちは。ねこねこです。 モラハラ加害者に向かって、「あなたがやっていることはモラハラです」と伝えたいと思ったことはありませんか? モラハラ被害にあっていると、あまりに支離滅裂で理不尽な加害者の行動や言動は、明らかにおかしいものだと感じるので、ちゃんと伝えれば加害者もそのおかしさに気がつくだろう とか 自分がどんなにひどいことをしているのか気がついてもらわないと、モラハラを止めることはないだろうから、止めてもらうために気づかせよう とか 「誠意をもって正論を伝え
こんにちは。ねこねこです。 以前、モラハラ加害者と会話がかみ合わない理由を書きました。 このときにお話ししたのは、モラハラ加害者はそもそも話の論点がズレているということです。 今回は、かみ合わない会話のパターンその②として、「モラハラ被害者がよく行う論理の飛躍」をご紹介しながら、モラハラ加害者が行う支離滅裂な論法との関係についてお話します。 まず、例を挙げますね。 とある夫婦のLINEモラハラ加害者の夫、被害者の妻、共働きという設定で、LINEで夫から今日の夕食時間