夏休みの宿題(人権作文・読書感想文・自由研究)はこの本に決めた!
あと数日で子どもたちの夏休みが始まります。
中学生長男の夏休みの課題が配布されました。
昨年はコロナ休校の影響で夏休みが2週間しかなかったので、宿題がなかったです。が、今年は普通にたくさん出ました。。
我が家は夏休み後半に次男の入院予定があるので、大変そうなものは夏休み前半に片付けたいと思っています。
◎大変そうな宿題ベスト3
1と2を両方出すなんて・・・選択制にしてほしい(涙)
1、人権作文
法務省主催の歴史あるコンテストのようです。息子の中学では、あらかじめ設定されている、人権に関する15のテーマから選んで書きます。
過去の受賞作品をホームページで見ることができます。
「弟さんが障害を持っている中学生の作文が受賞しているよ」
と長男に伝えたけど、
「うちの家族に関する話(障害者・難病・バリアフリーなど)は絶対いやだ」
と言っています。弟の話を客観的に書いたり、それについて先生から聞かれたりするのは避けたいのでしょう。その気持ちはなんとなくわかります。
「自分の体験と重ねると良い、と書いてあるよ」
と話しましたが、テーマは学校のリストから「路上生活者」に決めたそうです。なぜなら、
『ホームレス中学生』『ホームレス大学生』を読んだから!
だそうです。そんなんでいいのかなぁ。。??
(本については、以前こちらに書きました↓)
2、読書感想文
読書感想文は『スマホ脳』で書くと決めたそうです。
「昨年、重松清『きみは友だち』を選んでしまってめちゃくちゃ苦労したから。」
だそうです。テーマ上、やむを得ず友情について語らないといけなくなり、面倒だったので、科学論文系の本から選ぶことにしたそうです。
なるほど。いいかもね。
(息子の中学は読書感想文の本を夏休み前に決めて、あらかじめ申告するシステムなので、途中で本を変更できませんでした。)
白さんに教えていただいことを生かします!
3、自由研究
長男は理科の自由研究でクロムブックで提出、と指定があります。テーマはまだ決めていません。
次男は、もう決めました。
お料理日記 です。(毎年、同じですが。。)今年は、読書KIDS親の会リーダーのきいすさんが教えてくれたこの本でお料理を作ることにしました。
『今日からぼくがクッキング 世界一⁉親切かもしれないレシピ本 (瀧 知子)』
この本、すごくいいですよ。写真が多くて見やすいし、何よりレシピが、子どもが好きなものが多くて、うちの次男は超偏食ですが、作りたい料理がたくさんあったのです。
作りたいものに付箋を貼りました。
こんなにたくさん貼りました!
その中から自由研究でレポートするものを5つ選びました。
ではみなさん、大変な夏休みを乗り切りましょう〜〜〜!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?