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ぷるぷる豆乳プリン

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材料

・森永の粉ゼラチン 5g

・水50cc

・豆乳(無調整) 300cc

・三温糖45g

作り方

①水50ccで粉ゼラチンを溶かす。

②豆乳300ccの半分(150cc)だけをレンジ600wで2分温める。

③温めた豆乳に砂糖45gと溶かした粉ゼラチンを入れて混ぜる。

④残りの豆乳150ccも入れて混ぜる。

⑤2時間ぐらい冷やして完成。

ほんのり優しい甘さで美味しいです。

なぜゼラチンは固まるのか?

ゼラチンを熱い液体のなかで溶かすと、網目状の構造がこわれ、分子が自由に液体の中を動くようになります(この状態をゾルといいます)。次に、液体の温度を下げていくと、分子の運動は不活発になり、分子同士が引き合って、弾力性のある網目状の構造をつくります(これをゲルといいます)。

(2021年9月20日閲覧)

このホームページによると、ゼラチンで固まるというのはゼラチン分子という網みたいなものが豆乳とかジュースの水分を閉じ込めているだけ。

熱で分子はバラバラになるので溶けて、冷やすと分子がくっついて固まるのだそう。

だからレンジで豆乳を温める必要があるのですね。

https://www.lotte.co.jp/entertainment/recipe/technique/food5/

でも熱しすぎるとタンパク質が変形して逆にくっつかなくなるので50〜60度が最適とのこと。

レンジなら飲み物温め調整ができるものならこの温度に設定すれば良さそうですね。

なぜ豆乳を二つに分けて入れたのか?

「ダマをつくらないように」という理由ではないかと考えています。

森永の顆粒ゼラチンを使ったので水でふやかす作業は要らなかったかもしれませんが、混ぜやすかったので、心配な人は少しずつ溶かし入れれば失敗は減らせそうです。

〆〆〆篤姫


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