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君が死んで、初めての秋

お久しぶりの照り焼きnoteです🐟

かなり空いてしまいましたが、今回久しぶりに書こうと思ったのは、何だか書かないといけない気がしたから、吐き出さないといけない気がしたからです🐈

今年は、身近なところでの訃報がとても多い年となりました💧
伯父、伯母、中学の同級生、仕事でお世話になった先輩、後輩。

部活が同じだった中学の同級生は、格好良くて、面白くて、明るくて、ムードメーカー的な存在でした⚽️
本人の意志で、事前に友だちには知らされることなく、気付いた時には、この世を去っていました。
その友人は癌でした。

こんなに悲しくて、無念で、無力で、悔しいことはありません…
こんなにも人の一生は呆気ないものなのでしょうか。
みんな平等に同じ年月を生きて、死ぬことは叶わないのでしょうか🌌

それから、ポッカリと心に空いてしまった穴を埋めるように、本を読んだり、景色を眺めながら想い出にふけたり、友人に連絡を取ったり、実際に会って話したりしました🪟

残念ながら、何をしても、亡くなった人が生き返ることはありません。
そして、残酷にも当たり前のように日常はやってきて、いつものように時間が過ぎていきます⏳

誰かが亡くなっても、世の中は平然としていて、公園に行けば、笑顔で過ごす人たちで溢れています🏸
誰かが悲しみに暮れているのが嘘みたいに、そこでは平和な時間が流れています🍀

でも、それが現実で、それが普通。
それは、ごく自然なことです。

人はいつ死ぬか分かりません。
明日その時がくるかもしれないし、今日お迎えがくるかもしれません。

だからこそ、明日の朝、いつも通りに目が覚めたらそれは奇跡✨
そして感謝✨✨

もうすぐ秋がおとずれます🐈
🍂🍂🍂

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