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30代を自分にとって大きな分岐点にするために|30代を無駄に生きるな(永松茂久)


本を読んだ決意を忘れないようにメモ。
まずは3ヶ月、以下3つに取り組んでみて自分の変化を感じたい。

1.「自分で決める」を身につける

元々「なぜやるのか?」のwhyの思考は強く、様々な場面において自分ごとで考える癖はあった。
でも、最後の決断の時に「周りはどうだろう?」「あれ、自分だけこれを選ぶのはちょっと不安・・・」「人気のものにしよう」など、自分の決断に自信を持てないところがあった。
失敗したくない意識が強いが、失敗を受け止める自分を作りたい気持ちも含め、勇気を持ってチャレンジしたい。
仕事もその方がスピードが出るし、まずは小さなことからやってみる。

2.身軽になる

我ながら生きる上で荷物が多いような気がしている。
人間関係、固定観念、無駄な思考、怖がり、、、、、
客観的にみてそれがあることを自覚していても、なかなか断捨離ができない。
1の自分で決めるを実行することで自ずと減ってくるのかもしれないが、自分の大事なものや、自分が時間をかけたいものに時間をかけられるよう、意識的に断捨離する。

3.一流のものに触れる

本書では「素敵な勘違い」と書いてあった。
一流のものに触れることで自分が格上になったような感覚があり、見える視座が上がったり、自分の将来がよりクリアに想像できる。
自分もいつか一流になるぞ、と思ったら明日の仕事への向き合い方も変わるのが想像できる。
私は周りの影響を受けやすいところもあるので、それを有効に活用して、ぜひ勘違いしていきたい!
一流ホテルのラウンジで休んでみるものいいし、憧れる人の本を読んだり、直接会えるようなチャンスがあれば、講演などにも足を運んでみたい。



今仕事で壁に当たっていて精神的には結構しんどいけど、ここでぐっと頑張って、新たな自分に出会いたい。
新たな自分で、今まで見たことがない世界が見えるようになりたい。から頑張る。

まずはスモールスタート!

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