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【グルメメモ】梅田・大阪ちりとり鍋テツ
(前回)
梅田での晩ご飯。
最初は大東洋でのサ飯を考えていました。
しかし、大阪グルメについてネットで調べている中で
「ちりとり鍋」について初めて知り、
気になったので、
夜の梅田散歩も兼ねて実際に食べにいきました。
(大阪ちりとり鍋テツ・食べログHP)
1.「ちりとり鍋」とは
「ちりとり鍋」とは、
ステンレス製の鉄板のような鍋を用いた鍋料理です。
大阪市生野区の鉄板焼き屋「万才橋」が発祥だそうです。
別名「韓国風すき焼き」とも紹介されることがあるとのことです。
(参考・Wikipedia)
2.「大阪ちりとり鍋テツ」について
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阪急東通商店街沿いにあります。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132534122/picture_pc_ef5946f5f6c64a2bfea3bdf10f05dca5.jpg?width=800)
自分のスマートフォンをを操作して注文します。
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味はピリ辛ながらも旨みも感じました。
私自身、ホルモンを食べる機会が殆どないので
(強いて言えばマリンスタジアムのモツ煮くらい)、
鍋で煮たホルモンのコリコリした食感が新鮮でした。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132534434/picture_pc_fd35d957e8f2adcc1f5cd181bf3a7e00.jpg?width=800)
〆のうどんが1玉無料でした。
煮るとうまい具合に汁の味がうどんに染みました。
3.なぜ「ちりとり鍋」なのか?
鍋が出てきて具材を煮ている間にふと思いました。
「なぜちりとり鍋を使おうと思ったのか?」
普通の深さのある鍋ならば、
具材が全部浸ってしっかり煮ることができる。
しかし、深さが浅いちりとり鍋では全部の具材が浸からない。
煮るのに効率が悪そうで、
なんでこんなことを思いついたのだろうと疑問に思った。
しかし、十分に煮た後で食べる時に考えが変わる。
鍋の深さが浅いので、深さのある鍋と比べて具材を取りやすいように感じ、なるほど、と納得しました。
大阪でたこ焼き・お好み焼き・串カツ等に飽きたら、
ちりとり鍋はいかがでしょうか。
大阪はグルメが色々ありますね。
(次回へ続く)
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