毎日note#111 残業に対するそれぞれの捉え方
先般の事情のおかげでだいぶ業務ボリュームが減った。どさくさに紛れて営業時間を短縮したので、1時間以上早く帰れるようになった。
残業に対するポジティブパターン、ネガティブパターンについて。
◇残業ポジティブパターン
・いわゆる生活残業
とにかく稼ぎたい人、手っ取り早く収入を増やしたい人、体を張ることで解決を選ぶ人
・高尚な目標に付随する
業績をあげるために必死でやる人、クオリティあげたい人
◇残業ネガティブパターン
・そもそも労働がイヤ
1秒たりとも早く帰りたい人、プライベート重視な人、他人の仕事の尻拭いなんてしたくない
・残業=だめなもの認識
容量悪いと体現してるようなもの考える人、残業してはいけないと言われてるしなぁ〜という体裁のための命令
◇何にも考えてないパターン
・大した業務を量でなくても容量悪くてなんか最後まで残ってる人
・そもそも本人はあまり仕事できないのですぐ他人に手伝ってもらえるポジションの人
今は月平均15-20時間の残業をしているが、体感はもっと長い。なぜならシフト制によって夜が遅いから。
では、次にまたどこかの会社に行くとして残業時間はどれくらいで考えるだろうか。今の20時間のままで求めるだろうか。
自分だけの業務で同じトータル残業20時間でも、コントロールできればこなせると思う。定時の時間によるが、平均的に考えれば1日1時間程なのでそんなに苦しくはないかと思う。
「業務に合わせた」シフト勤務なのにまだ残業をするから、とても無理に拘束されてるように感じる気もする。
しかも誰が対応しても同じ、
業務スピードも量もまったくコントロールできない。
自分にしかできないわけではないのになぜか自分の時間がコントロールされる違和感が腹立たしい。
誰がやっても同じなのに名前を名乗らなきゃいけないのが腹立たしい。
わたしはわたしなのに、わたしの時間はわたしのものなのに。他の人がやっても同じ対応なのに残業しなきゃならない。
ってか、電話営業時間の終了時間にシフトが合わせられてるのが無理ある。
シフト定時の15分前くらいを営業終了時間にしておいてほしい。
要するに、
誰でも同じ対応をするコールセンターで、業務の量もスピードもコントロールできない日々が腹立たしいということ。
忙しくても、いまみたいにさほど忙しくなくてもなんか不自由なんだよな〜
単調な業務かつコントロールできない仕事での残業がいちばんキツい
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