毎日note#112 野良猫たち
低収入ぬくぬくのんびり契約社員OLのわたしは実家に住んでいるのだけど、年々まわりの野良猫たちが増えている。
10年前くらいから数匹の猫たちがレギュラー化して近所をうろうろしている。そして早朝には猛烈な鳴き声が聞こえてきて、たまに起こされる時もあるくらい（私は二階で寝ているのに）
2年前くらいにはうちの裏で子猫を連れた親子がいてとっっっっても可愛かった思い出。かわいくて、遠巻きに静かに見つめていても親猫に睨まれたりしたなあ、、、。
庭スペースにフンされないように砂利を敷いたりはしているけど、自室の窓から猫がみれる風景はなかなか良くて。近所に住んでいる人たちも特に気にしていないような様子だ。
そして今年も発情期に差し掛かったようで、もうそれはそれはすごい呻き声を朝から1日中あげまくっている！もう人間の赤ちゃんが泣いているのか、猫なのかわからないような声で鳴きまくってる！
最初はいじめられたりしてるんだろうか？と心配になって鳴き声の方を探したりしたけど、発情期によるものっぽいと分かってからあまりの必死な鳴き声に笑っちゃうくらいになった。
そして今日はここ数年鳴き声ばかりを聞いていた猫たちの発情期を実際に見ることが出来てしまった。（シーンがシーンなだけになんか見ててごめん、って思ってしまった。そんな丸見えなとこで盛り上がるからだよ、と言い訳しつつ）
またかわいい子猫が生まれるのかなあ〜、あのオスはこのメスに会いたくて厳しいケンカを勝ち抜きてきたんだな〜なんて思うとなかなか楽しい。
いまはスポーツ観戦も、ライブもいけないし、動物園も完全回復はしてないけども（少しずつ開園するようで！）、自分の部屋からミニサファリパークみたいなものだ。
厳しい中、必死にいきてる動物をみれるってなかなか良いよなあ〜なんて大雨のふる窓を眺めて思ってた。
さ、爪整えながらラジオ聴くか。
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