毎日note#96 明るいみんなのフォトギャラリー
毎日このように投稿をする際に何かしらのサムネイルとなる画像を設定するようにしている。基本的にはみんなのフォトギャラリーから拝借をしている。
わたしが検索をするワードがネガティブすぎるのか、具体的すぎるのか該当する
ものがいつもあまり出てこない。
なんとなくポジティブなワードだとたくさん検索にかかってきやすい気がする。
前向きだったり、社会の上流階級のような方向きの言葉だったり。
みんなのフォトギャラリーを検索するたびに、noteでの世界の空気の綺麗さだとか、少し現世界より一歩先な感じとか、なにかハイカラなオシャレな雰囲気を感じる。
覚えている中では、コールセンター・電話・クレーム・ババア・ストレスあたりは何回か検索したけどほとんどヒットするような画像がなかった。
デジタルでモード?なワードだと簡単に検索が出来る、そんなイメージ。
このように毎日noteを更新するにあたって、自分で用意した画像を挿入するのは稀だ。いつもみんなのフォトギャラリーに助けられている。
毎日、基本的に通勤時間を利用して投稿を完成させているので、画像選びはこだわりすぎずカンタンに決めることを心がけている。
だいたいハッシュタグに使うようなキーワードで検索を2〜3回するようなイメージ。その中でなんとなく気に入ったものを使っている。
文章を完成させて、もう画像を選ぶ気力すらない事も多々ある。フォトギャラリー開いて1番目に出てきた風景のやつでよくね?となるときもある。
今日はめずらしく自分で撮影した写真だけども、画像選びがこのあとに無いということで少し気分が楽だ。
もう少し画像選びにポジティブな気分でいたいし、noteにあふれる世界観に沿った内容を書く日が多ければ良いのかもしれない。
いわゆるバズっているような記事をみたとき、サムネイルはたいがい綺麗な風景だったり植物だったりする。
なんとなく心がスッとするような、オシャレなカフェで毎日高めのハーブティー飲んでる方が書いたのかな?というような妄想をしてしまう。
心はモヤモヤしているのに無理に綺麗事を毎日書くことは出来ないし、サムネイルが毎日混濁した模様だって真っ黒だって良いと思っている。
だけどこうやって鮮やかな写真を自分でカメラロールに納めたときに、本当はそういったnote世界に馴染める側の人間になりたいと願っている自分に気づいたりする。
わたしはスタートアップ企業に参画もしていないし、何かのフリーランスをしているわけでもない。
流行りのWEBライターでも編集者でもインフルエンサーでもない。
カメラが趣味でもイラストが得意でもない。
特段、コスメや美容、音楽や映画に詳しいわけでもない。
むずかしい病気になったわけでもないし、コロナで今のところ職を失ったわけでもない。
もちろん、芸能人や芸術家でもない。
まじでただの根暗の一般人。
なんの取り柄もないしなんの大きな目的もないけれど、なんとなくnoteを続けたいとは思っている。
なんでもないふつうの人でも投稿を続けられるプラットフォームであってほしい、と願っている。
いまのなんとなくポップで綺麗でオシャレでデジタルなみんなのフォトギャラリーも良いけど、
もう少し多種多様でサステナブルなフォトギャラリーになったら私はもっと嬉しいし、毎日の画像選びへのストレスが減るかな。
どんな記事でも、どんな内容でも、堂々と発進して良いんだとやんわり伝えてくれるようなギャラリーに、note、に、なればいいなあと個人的に思っている。
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