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毎日note#41 申し訳ございません、は心身を削る

褒めてくれるのはnoteだけ、申し訳ございません、は心身を削る、
そう思った1週間だった。

昨日あたりから限界を感じていた、出社したときから集中力がなかった

頭が痛い

しんどみがすごい

力が入らない

いつもは1件あたりの時間を短くして電話数増やすためにテキパキと話をするのに。何も考えずにゆっくり話してた。やっぱり電話数は伸ばせなかった。

まあ折り返し返ってくる電話の数がめっちゃ多いからまあいいけど。

求職する側であんなに図太い登録者がたくさん居るのにまいにち驚きだ。その自己愛のデカさどこからくんだよ。 

毎日、顔も見えない相手に電話で
「申し訳ございません。」
「申し訳ございませんが〜お願いします。」
「ご理解いただけますでしょうか。」「ご了承お願いします。」とへりくだって謝り倒す仕事


電話だから、
トークスクリプトだから、
仕事だから、
面倒事になるよりはマシだから、

確かにそうかもしれないけど
謝罪の言葉を口にするたびに心身が削られる。コトダマってやつよ。
心も身体も疲れる。
申し訳ございません、ってもう言いたくねえよ。こんな心無い申し訳ございません、に意味があるとも思えないし。

マスクやトイレットペーパーの在庫切れで各地のドラッグストア店員さんたちがもうボロボロになっているという。毎日そんなツイートをみる。

自分が悪いことをしたわけでもないのに申し訳ございません、って言い続けることがどんなにしんどいことか。 

謝罪の言葉を発するたびにどんどんボロボロになっていく。

何でもかんでも謝ればいいってもんじゃない。自分の心身を犠牲にしてまで謝罪したってなんにもならない。

毎日毎日どこの誰かも知らねえ人間のために謝り続けることが本当にしんどい。

自尊心がどんどんなくなっていく。自信なんてどんどんなくなっていく。

わたしは少し神経質気味なところはあるから仕方ないのだ、引っ張られ過ぎなんだと思っていたけど、ドラッグストア店員さんの悲鳴で私だけじゃないということがわかった。

もう自分のミスでもないことに簡単にヘラヘラ謝罪する仕事なんてしたくないのだ。自分を犠牲にして申し訳ございません、なんて言いたくないのだ。

#毎日note #毎日投稿 #謝罪 #申し訳ございません #言霊 #犠牲 #自尊心 #ドラッグストア #店員さんは悪くない

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