自尊心向上
先に悲しいお知らせから。。。(年明け早々)
大好きでここ3年ほど愛用していた手帳の出版社が昨年5月に破産されておりました。コロナの影響のようです。つらい・・・。
その手帳はデルフィーノさんのコーテッドシリーズ。手帳カバーのぬめぬめ感(表現悪すぎ)がとにかく好きで心地よい手触り。手帳のページのフォーマット?も好きで、余計なものがないシンプルなものだからか自由度が高く、使いやすかったのです。カバーのデザインもシンプルでカラーバリエーションも私の好みでした。
資格の勉強計画を立てるときに重宝しており、マンスリーのページに計画を書き込んで勉強に励んでいました。重要だと思ったことや気づきはウィークリーページにメモとして書き込んでいて、勉強用にノートを購入せずとも、この手帳にすべてを書き込んでいました。敢えて白紙のページを載せておきます。
昨年は、むーちーちゃんとの生活が楽しすぎて勉強せずに(なので手帳は白紙)好き勝手に生活をしていましたが、今年は英語の勉強を再開しようと鼻息荒くしていたのに。。。
出鼻をくじかれておりますが、とりあえず代用品のB6サイズの手帳を購入し、カバーだけ入れ替えてぬめぬめ感を楽しんでいます。とりあえずの代用なので、本家が復活してくれることを祈るばかりです。関係者各位、見ておりましたら復活を心待ちにしている者がここに居ることをお伝えくださいませ。
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さて、タイトルの自尊心向上は、2021年令和3年の私の目標です。
低いのかなーと薄々感じていたものの、何の手も加えずに今に至った私の自尊心。この度、ある本を読むことにより自尊心が低いという事がわかりました。
『うまくいっている人の考え方 完全版』 ジェリー・ミンチントン
この本によれば、私の周りの人たちは大抵、自尊心低いだろうなと思ってしまうのですが。自尊心が高いという事は、簡単にいうと自分を大切にする事です。
この本を読み、自尊心が高い人間になりたいな(自分を大切に生きたいな)、という願望が芽生え、そうなればいろんな悩みから解放されそう、夜も眠れそう、という気持ちになりました。
100項目あり、実践できそうなものから順々に実践していこうと思います。読む限り、私にとって簡単ではなくて、これまでの生き方や考え方と真逆すぎて、ただ事ではないと思っております。
ただ事ではないのだけれど、これを身に着けることができたのなら、全てがうまくいきそうな気がしてならない内容ばかり。本当の意味での自分の人生を歩めるような気がします。
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最初にこれは難しいぞ、と思った内容から実践します。
「自分のまちがいは堂々と認める」
うーん。。。政治家には間違いを認めろーと言いがちだけど自分が間違ったときに素直に認められるのだろうか。そして間違いを認めると自尊心低くなりそーと思ってしまうのだが。。。
本によると
「まちがいを犯すということは、人間的に劣っているということではなく、人間的だということである。自分が犯したまちがいを進んで認められるということは、人間的に円熟している証であり、健全な自尊心の尺度である。」
他人から間違いを指摘されようとも、この言葉が胸にある限り前を向いて生きていけそう。自分ダメだってなりがちなところを救ってくれるいい言葉です、胸に刻もう。逆に間違いを認められない大人ってなんなの?ってさえ思えてきた。
さて、明日からのお仕事を頑張ろう☆英語ガンバルンバ(今年の目標)
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隣ですやすやむーちーちゃんです。寝てる間に爪を切ってあげました(爆睡)。正月太りしている。。。
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