あーちゃん

精神科の先生「アスペの子はね、水商売なら上手くいくよ」

あーちゃん

精神科の先生「アスペの子はね、水商売なら上手くいくよ」

最近の記事

明日死のうと思ってる

また明日になったら気持ち変わってるかもだけど。 いつものことかってなるかもだけど。 今日は大好きな長谷川カオナシ様に会えるイベントがあったので、鬱が酷くて大阪まで行けるわけないと思ってたけど頑張って行った。 メイクもせずに行った。這うように。 カオナシさんは近くで見ると美しさがより際立ってた。 左耳のピアスが髪の毛越しに銀色に輝いていて、普段映像や写真では見れないものだから、感謝した。 カオナシさんと尾崎さんを最後に見れた。よかった。 2人にはバンドがあっていい

    • 20年前のトラウマ、いまも

      リビングで母と妹と3人で晩御飯を食べた。 ふとしたことの例えで妹が「あやにだけ冷たかった英語の先生みたい」と言った。 正直その話は思い出したくなかった。余計なことを言うなと思ったが、笑って 「あれは本当に嫌だった〜、小さい頃にあんなトラウマ植え付けられたら残るもんね」と言った。 すると母が「そんなこと無かったと思うよ?」 と言ったのだ。 私がいちばん辛かったこと、それは周りの大人、一緒に授業受けてた子供たちが誰もわかってくれなかったこと。 その英語の先生の鬼のような顔を

      • ウイスキーを飲み干して

        最近のこと 今年に入ってから友達が出来た。 この歳でも新しく友達が出来たことが嬉しい。 今日その友達とウイスキーを飲みながら好きだったことについて語って、好き避けしてたことについてまた考えた。 私が好きだったことはダンス。母親への恨みが強いのも、ダンスを辞めさせられたことも関与してると思う。 去年の今頃は正社員、一年の間に仕事を辞め、メイドカフェで働き、卒業した。 この1年は濃かった。 フリーターというものに足を踏み入れてから、人生が本当に楽しかった。 コンカ

        • 知りすぎた

          私がコンカフェを始めて1番よかったこと、それは自分自身を知れたこと。この業界があってること。 最近それがエスカレートしている。 ピアスばちばち、派手髪が好きだって気づいたのはいいとして、、 自分自身が本当に荒んでることに気づいてしまった。 19歳の時に精神科の先生に言われた 「アスペの子はね、水商売なら上手くいくよ」 その伏線を回収した気分でいる。 あの時はわからなかった。私コミュ障だし、むりでしょ。そう思ってた。 でもコンカフェ、バーのバイトを始めて、接客が楽

        明日死のうと思ってる

          2023下半期

          2023年6月、正社員をやめた。 7月、コンカフェ嬢になった。 ずっとやりたかったこと。本当に楽しかった。 毎日キラキラしてた。恋したりメンコンに狂ったりもした。 そしてずっとあそこでバイトしたいと思ってたバーでも働き始めた。見た目がどタイプすぎる男の子と一緒に働けて嬉しかった。 地下アイドルをやってみたりもした。そのおかげで私のアイドルになりたかった人生が終わった。あんなもんなりたくねえ、って思えた。 趣味がわかった。自分の趣味が。 地雷ギャル、グランジ。やっと本

          うにゃ

          タイトルに意味は無いです。 私は1人だと何もやる気にならないらしい。 映画みたいなキラキラした毎日を過ごしたくて仕事を辞めたのに、今日も12時までベッドでスマホをいじってだらだらお昼ご飯を食べに行ってマッサージに行くという一日をすごした。 いつになったらファンタジーの世界に行けるのかなあって考えてるけど、自分が行動しなきゃ何も変わらない。 でも誰かいてくれないと何もする気にならないんだ。 誰か一緒に世界の冒険にでかけてくれよぉ。 頼むよお。 一緒に海を眺めたり映

          7月だね 最近のこと

          時系列を逆にして最近のことを話したい 今日は仕事に行けなかった。 仕事を辞めたはずなのになんでまだ仕事に行っているかって? なんと、やめさせてもらえないのだ。 うつ病の診断書を貰ったと伝えても、もう続けられませんと言っても、やめさせてもらえないのだ。 昨日も仕事に行けなかった。退職代行使うか。 昨日は依存してた人と離れたせいでメンタルが割と終わってた。 夜は火鍋に行って初めて豚の脳みそ(脳花)に挑戦した。 その前の土曜日はカフェのバイトの研修だった。 来週から

          7月だね 最近のこと

          『十字架』/重松清 を読んで

          読了日 2023/3/1図書館電子書籍にて 重松清の『十字架』を読んだ。きっかけは名古屋市図書館電子書籍のサイトを見てて、今借りれる本は興味の湧かないものばかりで、唯一知ってる作家さんの本があったから。あらすじも読まずに読み始めた。無料だし、、そんな簡単な気持ちで読み始めてしまったのだ。 結論から言うと、この本は私の人生を変えた本として一生ランクインするだろう。それほどに私の心に影響した。これを読み始めてからなんとなくずっと気分が上がらない。 この小説のあら

          『十字架』/重松清 を読んで

          クリープハイプとの思い出

          クリープハイプとの思い出を書ける機会が与えられた。 とても嬉しい。 ありがとうございます。 * * * クリープハイプとの出会い 私がクリープハイプに出会ったのは2019年3月、大学1年が終わる春休み。 大学が春休みに突入するタイミングで、1年間授業が同じだった男子から急に遊びに誘われた。話したこともなかったのに。 私はとても嬉しくて、ばっちりお洒落をして出かけた。彼は遠くから車で迎えにきてくれて、大人な感じがしてとても

          クリープハイプとの思い出

          母に対して許せないこと

          最近巷で毒親という言葉がよく言われるようになった。 調べれば調べるほど私の母親だ。 私が母親にされてきたことの中でもかなり上位で許せないことを今日は書こうと思う。 それは私が小学一年生の時に私の担任の先生を好きになった事だ。そしてそれに私を協力させようとしたことである。 毒親という概念を調べていくうちにわかったことは、親同士の喧嘩は子供に悪影響だということと、母親が父親の(逆も然り)悪口を子供に言うのは論外だということ。 それなのに父親以外の異性を好きになりそれを私

          母に対して許せないこと

          ニート生活を終えて

          私は7月の初めに仕事を辞めて、7ヶ月弱ニートをした。 仕事を辞めてすぐずっとやりたかったYouTubeを始めた。 まだ360人しかチャンネル登録者はいないが何かやりたいことを始めれてよかった。 今は音楽をしたい。今日曲を作ってみた。 たくさん書きたい物語があってどれを書こうか迷う。 そしてこのnoteを久しぶりに開いた。 過去の気持ちを思い出すため。 一昨年死にたかった時に妹に言われた 「人間って楽しいね。生きようよ。」 という言葉を思い出して泣きそうになっ

          ニート生活を終えて

          限界

          もう限界だ。 朝支度はできたけど、家を出てから涙が止まらなかった。 こんな日に限って、メイク道具が壊れてカバンが茶色い粉だらけになっていたり、やらないといけないことがあったり、更にメンタルに追い討ちをかけていた。 改札が見えても改札に向かって歩き続けることができなかった。 でも仕事を休んでも行くところがない。 実家は全く居場所じゃない。 母は疲れてる私を機嫌悪いからって当たってくるなとか、帰ってきてなんだその態度などと言ってくる。 だからむしろ帰りたくない。

          仕事に行く本来の意味

          社会人になって1ヶ月経った。 やっと迎えたゴールデンウィーク。 久しぶりに頭を休めて色々考え事ができた。 この1ヶ月間、疲労とストレスでまともなご飯を作ったり湯船に浸かってリラックスもできなかった。 GWで久しぶりに湯船につかって考えてたこと 「人間は幸せに暮らすために仕事に行くんじゃないのか?」 人間はなんで仕事に行くか? それは大切な人と幸せな生活を送るためだ。 なのに、仕事に行くことで疲れて私生活が楽しく送れないようでは本末転倒ではないか。 仕事のせい

          仕事に行く本来の意味

          仕事できない私が職場で生きる術

          久しぶりにバイト時代の先輩と話す機会があった。 ふとバイト時代の話が出た。 バイト先の話になると、先輩は私に 「本当色んな人に嫌われてたね〜!仕事も出来て無さすぎたよ!笑」 と言った。その先輩は私に良くしてくれるし全然意地悪とかではなく半分冗談で言ってるのでそれに対しては何も思ってない。 そこで色々とよみがえった。仕事が出来なかったこと、女の子ともめたことなど。 仕事できてないことは自覚してて、むしろそれが理由でやめたので良いが、ほとんどの人に嫌われてるとは思わなか

          仕事できない私が職場で生きる術

          不可抗力

          まだまだ暑いと思っていたが、急に寒くなり冬を感じた。 季節が進んだことを感じるたびに思うのは学生が終わってしまうということ。 たまに前向きに考えることができる時もあるけど、恐怖の方が何倍も大きい。 同い年の人と話してて、“内定式”とか“配属先”というワードが出るだけで一瞬黙ってうつむいてしまうほど絶望を感じている。 どれだけ泣いても時は止まってくれない。あと半年、5ヶ月、4ヶ月…と進んでいく。 怖い。誰か助けて欲しい。 どうにもできないことすぎて、死ぬ以外の選択肢が

          半年後に思い出したい

          昨日、7個目のバイトを退職した。 働いた期間は4ヶ月。 大学四年生でなかなか採用されない中せっかく採用してくれたのに辞めるのは申し訳なかった。 でもファミレスのホールってマルチタスクが苦手な私にはとても大変でメンタルが結構やられていた。 仕事内容は大変だったが一緒に働いている店長や主婦さんたちは本当に優しい人ばかりだった。 店長に「仕事ができなくて迷惑かけてるのが辛いので辞めます」と言った。 そしたら「仕事できてるで?」と引き止めてくれた。 その後も1ヶ月くらいずっと

          半年後に思い出したい