仕事に行く本来の意味

社会人になって１ヶ月経った。

やっと迎えたゴールデンウィーク。

久しぶりに頭を休めて色々考え事ができた。

この1ヶ月間、疲労とストレスでまともなご飯を作ったり湯船に浸かってリラックスもできなかった。

ＧＷで久しぶりに湯船につかって考えてたこと

｢人間は幸せに暮らすために仕事に行くんじゃないのか？｣

人間はなんで仕事に行くか？

それは大切な人と幸せな生活を送るためだ。

なのに、仕事に行くことで疲れて私生活が楽しく送れないようでは本末転倒ではないか。

仕事のせいで私生活まで時間に追われていては生きてる意味がわからなくなってくる。

髭男の｢コーヒーとシロップ｣の歌詞にもこうある。

例えば何十年先に偉くなれたなら
そしたら これでよかったと笑えるんだろうか？ 

その通りだ。

人は会社で偉くなるために生まれてきたんじゃない。

会社で偉くなれたらお金はたくさんもらえる。
でも、会社を出たらただの人間。

それは本来の自分自身の価値なのか？

私は違うと思う。

改めて気づいてしまった。

私は自分自身の価値で評価されたいんだ。

よし、何か始めよう。

ＧＷ、気づかせてくれてありがとう。