日記:日記と言うにはと月

僕が今書いているこれは日記ではない気がしてきた。

日記の定義だとかは知らないけど、周りと見比べれば異質さを感じるくらいには日記ではないと思う。

それを思ってここに書いてる時点でもう日記とは言えない気がする。

日記とはもっと純粋にその日に起きたことだとかを書いていく行為のことだと思う。

まあ、全ては毎日が退屈というのが全ての要因な気がする。
いや、僕の書くものは全てがこうなる気がする。
まあ、なんでもいいか。

気にしたら負けー。

明日、入試。
明後日、入試。
それで終わり。
その後はパーリー。
今は地獄。
そう思うと元気が出てきた。
時間で言えばあと24時間で受験が終わると言っても過言じゃない。
興奮してきたな。

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さくし

RADWIMPSの俺色スカイって曲いいよな。
昨日のものに通づるところがある気がした。
てか、そういう歌にしたい。
そうすれば自然と英語の歌詞を入れれるきがしてる。

この空は今日も俺を見つめてた
言葉よりデカイ何かで 俺を慰めてた
悲しい人が多ければ多いほど
その日は美しい夕焼けが 燃えていた

だからね一人夕焼けにね
「お前キレイだなあ」って 言ってみたりすると
どこかで胸がぎゅっとなって泣けたりするの

PLEASE PLEASE BE WITH ME FOREVER
俺が明日なんか来るなよと願っても嫌がっても
SHINE SHINE FOR ME PLEASE WILL YOU?
あいも変わらずに朝日を照らしてよ明日を呼んでよ

綺麗な歌だなー。
「悲しい人が多ければ多いほど
その日は美しい夕焼けが 燃えていた」
素敵すぎる。
あまりにも残酷な世の中なのかもしれないけど、それでも支えてくれる物があって。
悲しみに呼応するように空が答えてくれる。
素敵すぎる。
さすがRADWIMPS。
僕の愛しのバンド。

月が輝くのは誰かの思いを伝えるため
届いてそうで届かないこの距離も
あんなに遠くの君に助けられてる
All you give me is love
1人で悲しく光らないように
All I take to you was love
君の光を浴びるように
like your sun
for my noon

んー。
英語部分が蛇足に思える。
いらない。
メロディで上手く誤魔化しを聞かせるしかないのかもしれない。
ただでさえメロディなんてものは今はないのに、より1層馴染みのない英語のメロディなんて出てくるわけが無い。
洋楽も聞いてみるか。

いやー
聞きたいアーティストが増えていく一方だ。
消費が間に合わない。
今は凛として時雨とスピッツとネクライトーキーが聞きたいのに。

2月19日 22:09