日記:爆発

えーーーーー
もうむり
まじでストレスで死ぬ
ムカつきすぎてものに当たるところだった
目の前の壁を殴りそうになる
気を抜けば今も殴りそうになる
寝れるわけが無い
全てがストレス


大学に行きつつ週3か週4でバイト。
放課後にそのまま入ることだってある。
土日なんて朝から夜まで入ることが当たり前。
そんな環境だから、疲れもするし忙しいに決まっている。他と比べてどうだとかじゃなくて俺はもうこれで忙しくてキャパオーバーになりつつあるって話。夜の空いてる時間はやりたいことができてるけど、その時間も足りない。やってることはギターの練習だけどやりたいというより上手くなりたいから時間が必要すぎる。それを純粋に追っかけたい。それだけをやりたいとはいかないことは知っている。でも、そのうえでバイトを最大限頑張っている。

だって毎月家に2万渡す必要があるから。
今更親ガチャだのどうのこうの言う必要はない。
言うとしたら今更すぎる。もっと言うべき時があった。
それのせいで全てが窮屈。
欲しいものも買えないし、友達とも遊びに行けない。
言ってしまえばこれは強情で欲張りのゴミのように思える。でも、それがだんだんストレスになってきつつある。そんな事実があるなら俺は許されるだろ。
今月の給料が振り込まれた。
コロナで入れなかった分を含めてだいぶ余裕がない。
本当にだるい。
こんなに頑張ってアルバイトしてるのはこういう思いをしたくないからなのに。欲しいものは自分で頑張って買って、友達とも軽率に遊べるくらい。アルバイトを、頑張って実現しようとしているのに結局窮屈している事実がストレス。

何をどれだけ言ったって産まれた環境が仕方ないし、19歳にもなって親ガチャだのクソみたいなこと言うのも醜い。なにより子ガチャハズレ個体を引かせてるが故に、なんとも言えない。でも、毎月2万は無理。

ほんとうに嫌だ。
ほんとうに俺は頑張っていると思う。
ていうかそうであって欲しい。
ゴミみたいな去年に比べればどれほど頑張ったのだろうか。なあ。俺は頑張っているよな。そうなんだよ。充実した大学生活を送っているし、やりたいことやるべきことに追われてる。リア充だ。でも、大変なこともある。
そら、ストレスにもなるさ。
文を書いたところで今日は眠れる気がしない。
痩せるべき理由を見つけたはずなのに、また暴飲暴食でもしようかな。
と言うかこの日常の隙間にダイエットを取り込む程の余裕はない。だから、てきとーな食事ばっかりで太る日々か。悲しいよ。痩せなきゃ。


てか、人間って暇だと病むよね。
大学のテスト期間で五連休になった。
無理無理。
そこで心はぐちゃぐちゃだよ。
考える余裕なんて俺に与えないで欲しい。
暇だとこうなるし。


て言うかストレスの要因が沢山あんねん。

前に好きな人に告白する予定を立てたけど結局考えて辞めたはずなのに、まだ好きであるとことか。
親戚が離婚するだとか。

告白をやめた理由は「どうにか付き合えるかもしれないけど、その子が僕を好いてくれる自信が無いから」と言う理由で告白を辞めたくせに、まだみっともなく好きでいること。今のストレスで頭がおかしくなりそうな時に限ってあの子を必要と思っている醜い点。好きでいることにもう救いはない。地獄しかない。告白をして自らの気持ちを殺してやろうと思っていたのに、やめてしまった。振られれば忘れられる程のものじゃないことは知ってる。かと言って付き合えばその後も幸せでいっぱいって訳でもないと思う。だって、俺の事好きじゃないと思う。好きじゃなくてもおれと付き合ってくれるように言えば付き合える。それでもいいと思っていたけど、頭が冷静になってしまった。その後は俺がさらにしんどくなるだけ。まあ、付き合えても振られてもどっちも地獄。俺によく似合う地獄なら、生きていくしかない。だから、何もしないで俺がいつか忘れられるように生きていくしかない。申し訳ないね。みんなに。

なんなんだよ離婚って。
ガキくさいことを言えばさ、結婚して誓ったなら最後まで貫けよ。
そうはいかないってことを知ったなら誰が結婚したいなんて思うんだよ。
自分の戸籍に傷がつくくらいなら構わないとは思うんだけどさ、子供がいるやん。その子のことを考えろとは俺は言うけど、その人らも考えているとは思う。ても、離婚って選択肢があるなら子供は無い方が良かったまであると思う。俺だって産まれたのちに親が離婚した。何か心的なトラウマとかある訳じゃないけど、その当時言われたこととか、光景を今でも覚えている。おじいちゃんが好きだった俺に「おじいちゃんはあなたを捨てた」とか親の喧嘩の怒号をドア越しに聞いた日もあった。ふとここに書けば目頭が熱くなる。ここまでは俺は被害者ズラしてもいいとは思う。でも、もう大人の俺が人のせいにすることは醜い。話を戻せば、今の俺の最初に述べたストレスも俺の親が離婚してなければなかったのかもしれない。片親だから少ない収入を子供のアルバイトに負担させている。やっぱり結婚はリスクのあるものだと私は思う。幸せってそこまで盲目的になるほど危険なものなのか。

あーあーあー。
酷いよもう。
泣けてくる。
だんだん頭が楽で救いのある方向へ行きだした。
早く学校へ行かなきゃ。
今日は絶対になれる気がしないけど。
どうにか寝て学校へ行かなきゃ。
明日はみんなで誕生日パーティをする予定なんだ。
絶対に行かなきゃ。
あーあ。
なんかここまで来ると忘れたと思っていた別のあの子も思い出してくるな。
本当に傷つけられたあの子だけど、こういった心が弱った時にばっかり都合よく思い出している。でも、まだ会うかもしれないもんね。好きじゃないって言い聞かせるほど好きなわけじゃないけど、今はここに無くなった救いを一度僕に与えてくれたその子を思い出してしまった。それが悲しい。
なんにも俺は変わってなかった。

この文の扱いはどうしよう。
いっぱいタグ付けて色んな人に見てもらおうかな。推敲も読み返すこともしないまま呪物として。


なにかに酷く傷つけられればその何かのせいにできるから生きるのが楽になる気がする。
今抱えてるストレスは自分由来。
だから、どこまで巡っても自分なんだ。
疲れるよ。
めんどくさい人間になったもんだ。
結局俺はまだ好きだってことだよ。
バカみたいだな。
ゴミが