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日記:さよなら不安定な最高の日々


おはよう
今日は三限の13:10からの授業だ。
チャリ通も相まって結構グダグダ家でゆっくり出来る。課題でもやればいいと思うけどできるわけがなくない?ギターをポロポロテキトーに弾いてはスマホをいじる。だから、起きたまんまの朝で今書いてる。シャワーをいい感じの時間に浴びて学校へ行って2コマ受けて帰る。そんな日。

なんか昨日の書いた久しぶりの日記はめっちゃてきとーだったね。誤字もあったし、文構造も終わり方もめちゃくちゃだった。それなのに多分たくさんの人が見てくれた。ありがとうございます。noteを日記として書くことでなんでもないものをなにかにすることができてるようで嬉しい。これが本当のSDGsかもしれない。価値の無いものに少しだけ価値が生まれるような。まあ、それは少し驕ってるか。

やっぱりあのグループは崩壊すると思う。
朝、起きてから一通のLINE。
「彼女と喧嘩したから話さないかもだから、なんかよろしく」的なニュアンスのLINE。
出会ってすぐグループ内で付き合ったやつ。
昨日感じてた崩壊の危機は女子間の仲が悪くなってそうだったから。 今日はそこにプラスでカップルの仲も悪くなってきた。と言うか、付随すればグループにいるもう1人の男についてはちょっと前から俺がもう嫌いになった。「俺、嫌いな奴いたから不登校にさせた」っていうめっちゃきもいエピソードを教えてくれた以来、嫌い。ありがとう君の人間性を教えてくれて。

あーあ。
もう終わってしまうのか。
女は怖いな。
仲良さそうなのに。
俺も嫌われてるのかもしれないんかー。
仲良さそうに見せているのにねぇ。
女は怖いねぇ。
いや、俺もおんなじことやってるから俺も怖いか。
人間ってすごいね。

まあ、俺がもしも今嫌われていたって、俺は人に好かれる人間性じゃないから諦め。変な人で直すべきだとは思うけど、もうこれで19年生きてるんだから直せるわけないよね。だから、嫌われても仕方ない。俺はみんなのこと基本好きではあると思うよー。

まあ、学校行こうか。
今日は何が起きるのかな。
楽しみだね。

崩壊するのは嫌だけど、悲しいけど俺には何も出来ないから、楽しんでただ人間関係のストーリーを見るだけ。崩壊したら他に友達あんまいないからちょい気まずいかも。

シャワーでも浴びて、何故か浴びたあとおもむろにギターが弾きたくなったからギターを握って、歌っていたらいつの間にか家を出る時間に。髪も乾かす間もなく自転車で向かった。ドライアーもせずに家を出たから自転車と風がドライアー。どんな髪型になるか分からないから髪型ガチャだね。おもろ。

そして今は講義中。
やらなきゃだなぁ。
テストも控えてるし、面倒だなぁ。

そういえばようやくスタジオの予約が取れたらしい。本当に音楽生活が始まるような気分。ようなっていうか始まってるか。スタジオってどんな感じなんだろうね。楽しみだ。

大学のグループの様子は至って普通。
変なところは無いかもしれない。でも、きっとそういう風になりながら色々と進んでいる。だって今日はいつも隣に座っているカップルも別々の席だし、カップルを除いたみんなで基本は男女で分かれているいつもの席は1人の女の子と距離を取ってるように別々の列に座っている。夏休み明けたらきっとバラバラになっててもおかしくないよね。悲しいなぁ。崩壊して欲しくないけど、それを止めれるほどの力もやる気もないから、なるがままに俺は外から眺めてるよ。これの行く末を。

ここで一旦書き終わって、講義も終わってあとは帰るだけと思っていたのに、今他の女子から嫌われている子と一緒に帰ることに。その子はとってもいい子だと思うし、いざこざは女子間で起きてる話だから僕にはなんにも関係はない。
帰りながらその子の相談のお話。
思っていたより現状は複雑だった。
簡単にまとめるといじってほしくないことをいじってしまったから、怒られて呆れられたって話。
でも、元からその子が悪者とは思えなかったし、話を聞いた上でも悪いようには思えなかった。
と言うか全てがめんどくさかった。
ほんと女のいざこざほどめんどくさいものはない。

結局、その子は僕らのグループから去ることになった。とても悲しいけどその方がその子にとって1番いい結果になるからそうなった。と言うかそうなれば傍観者としての僕はめっちゃ面白いから楽しみ。さあ、崩壊の足音が聞こえてきた。

でも、少しだけ羨ましい。
そんなこと言えば「私たちの苦労をしらないからだ!!!」って言われてしまうくらいには無責任なことだけど、そこまで人と関わってみたいもんだ。
熱量とでも言うのか。
今の俺の大学生活には希薄な人間関係しかないから、そこまでの熱があることが羨ましい。
めんどくさいからとかじゃなくて、単純にコミュ障なだけなんだけど、そもそも話してみたいと思えるような人があんまいない。そんな考えも実際はただの言い訳かもしれない。でも、これまで出会ってきて今でも関係が続いてるような人と同じような雰囲気を漂わせる人はどこにもいない。続いてる人はまあまあ多いと思うのに。なぜだろうかね。


今、満足に書けている曲が31曲。
2割~8割程度できている未完の曲が13曲。
合わせれば44曲か。
一旦の目標は50曲にしようか。
そこから続けるよもし、音をつけてなにかにするのもよし。とりあえず区切りとか何かしらにはしようと思いたいね。

「10年後何に悩んでたなんてきっと忘れてる」
そうやって僕はあなたを忘れるのかな
別の愛する人がいても覚えているのかな
子供がいても覚えてるのかな
奥さんにも話せない
子供になんて話せるわけが無い
僕の過去と言う名の記憶の話
あなたは私を覚えてないだろうけど

冷凍保存したあの時の気持ち
今日くらい解凍して食べちゃいたいよ
君だけの愛してるの味が知りたいの
あなたがいたから今の私になって
知らせてくれよ

私は幸せだよ
あなたはどう?
また、あのころの君にまた会いたい
そう思って最高の今を掻きむしってる

この気持ちに名前はない
今の僕があなたを忘れる未来が
この先にはあるの?

今、どうしようもないほど好きなのに諦めるしかない渦中にいる人の10年後もきっと覚えてるだろうと決めつけている今の心の名前の話。