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日記:コンビニと友達

昨日の日記はよかったな。
すっげぇ面白かった。
自分で言っちゃうわ。
なんかリアルタイムの生々しさが残って面白い。
これからはちゃんとそれを意識しようかな。
面白かったから。

まあ、今日はなんにもないけど。
一昨日、昨日が入試で、次は明日。
謎の中日だ。
あんまり気負わずに緩く勉強しようかな。

昨日を振り返ると、何故か受かったような感覚だ。
もちろん、別に決定した訳じゃない。
あと1週間とちょっとの受験生活が、僕にとっては長すぎる時間だ。
そこから一刻も早く抜け出したい。
ならもう、受かったってことにしようかな。
そう思える。
でも、事実はそんなことはない。
結果が出るまでは何事もわからない。
あーあ
いやだな

昼まで寝て、さっきシャワーを浴びて今は、明日の受験票のコピーを取りにコンビニへ行ってる。
あと、お腹すいた。

セブンしか勝たん。
ブリトーすき。
でも、値段は見ないようにしないと買えない。
唐揚げの弁当なんてめっちゃ質素なのに、500円もしてびっくりしちゃった。
おかず唐揚げオンリーだったのに。
左右に別れて、右が唐揚げ、左が米。
それだけ。
高すぎるやろ。
唐揚げ屋でバイトしてることもあって、厳しめに評価しますね。

あと、小学生のグループがいた。
俺がお菓子を選んでたら、横からズケズケと現れた。
その後何を思ってたのか、おもむろにお菓子を手に取り、レジの待機列を無視してレジに向かい「これいくらですか?」と聞いていた。
さすがに、怒られてたけど。
並んでる人いるから後にしよっかって言われてた。
その後5人くらいでレジに向かい、高々600円の会計を出し合ってた。

なんか俺も老けたな。
「俺もこんな感じだったのかな?」
なんて思うようになった。

小さい頃のコンビニの思い出を思い出した。
雑誌のコーナーでコロコロを探してたら、モンスターハンター4の攻略本があった。
今見れば弱点とか、武器の派生とか書いてあって、そういう使い方が想定されてた本だったと思う。
でも当時の僕は、モンスター一覧を見て、そこに書いてあった伏せられた伝説のモンスターに心を奪われた。
そこを読みたい!!!
そう思った僕は、その場で立ち読みすれば良かったのに、わざわざ家まで帰って貯金箱の中から、5000円を取り出してすぐに買いに行った。

今の僕ですら5000円なんて高額なのに、当時の僕からしたらどれだけ価値のあるものなんだろう。
無頓着というかなんというか。
あーー
語彙力がない。
なんというのだろうか。

なんか今と同じようなことやってて笑える。
でも、その時は後悔してなかった。
5000円も手放して買った本だったのに、全く読まなかった。
今も不思議と後悔はしていない。
まあ、取り返せるなら取り返したいけども。
今は買った後に後悔が憑き物だ。

お金の価値が変わったのかもしれないな。
なんだろうなこれ。
不思議だ。
今でさえバカなのに、当時の僕は何を考えて生きてたんだろうな。
よくここまで育ってきたよ。
まともに頭を使わないで。
これまでの過去の人生で頭を使って考えたことがないと思う。
ほんとによくやったな。
みんなもそう思ってるのかな?

頭を使って会話だとか、人の感情を考慮するとか。
そんなことを意識したのはつい最近のことだと思う。
でも、多分昔の僕の方が。
考えずに会話してた頃の方が。
今より上手に話せてたと思う。
コミュニケーション能力は上がったけど、なんか別のものを失った感覚。

不思議だな。


さくし

このまま「小さかった頃」だとか「友達」だとかについて、なにか書こうかな。
何回も言うが不思議な気持ちだ。
そのテーマに沿った曲を思い出した。

友達の意味なんか俺は知らないけど
もしもこれがそうじゃないなら
いらないやもう知らないや
青春の日々なんかどんなかは知らないけど
もしもこれが違うのなら
もういらないやもう知らないでいい や

RADWIMPS/リユニオン

多分この曲は一生忘れることはないと思う。
曲を聞いて泣いたり、深く感動したりすることはない。
それはこの曲に対しても一緒だ。
でも、この曲との出会いがあまりにも良すぎる。

中学2年生の夏休み。
その頃に初めて、RADWIMPSを聞いて。
確か前前前世が流行ったころか。
その後そっけないとかがリリースされたあたり。
次第にRADWIMPSに興味を持ち始めたころ。
午前の部活が終わり、蒸し暑い昼終わりにグダグダWiiUでYouTubeを見ていた。
突如としてYouTubeのおすすめに現れたのがこの曲だった。
そのまま自然と曲を聞いた。
リリックビデオみたいなやつで、歌詞をぼーっとしながら追っていた。
すっごい心地が良かった。
そのまま、聴きながら寝ていた。
親友のことを思ったりしながら。
「友達かー」
なんて考えたりしながら。
まあ、昼寝くらいだ。
それがあまりにも気持ちよかったものだった。

今となってはその経験があまりにもキラキラ眩しくて、まともにこの曲を聞けない。

当時見たやつが残ってた。
無断転載もいいとこだが。


君へのための言葉じゃない
「愛してる」も
君へなら使えるんだって
それくらいのもんだから
恥ずかしくって言えたもんじゃないけど

ええね
うわー
最後の1行は追加したけど、これ以上付け足してここを汚したくない気持ちだ。

でも、ここだけじゃなんにも意味がねーな。
難しいな。やっぱり
でも、楽しい。

ええね。


追記
なんか勉強に身が入らなくて、記事書いちゃったな。
まあ、先に日記書いてる段階で今日はポエマーが効いてるなーとは思ってたけど、ここまでだとは思わなかったな。
1度日記で懐かしさを刺激されたかで、思い出して書いてしまったな。
これでいつか忘れてしまう話をここに残せた。
良かった。

1月31日 19:15