日記:また

また
久しぶりに日記を書こうと思う。
ちゃんとした日記を。
日記としての日記を。

ようやく大学生活が落ち着いたとでも言うべきか。
いや、落ち着いてはいないか。
課題とやるべきこととやりたいことに溢れてる。
今の生活は特別なことが起きなくなって、今はただの大学生としての日常が続いてる。事実としてその日々は忙しくてとても落ち着く暇なんてものはないってだけ。
むしろ、これまでは特別なことが多すぎた。
それはただの新生活の特別である。
そんな新生活が馴染んだからまた日記を書いてみようと思う。
よろしく。

そんなこんなで夕方17:11。
放課後、何となくでラーメンでも食べに来てる。
そういえば受験期の入試真っ最中にも食べてたなぁ。
その日は風呂も2日ほど入らないまま、冷蔵庫に何もなかったから亡者みたいな足取りで同じラーメン屋へ向かってた。そして、キャパを超えるようなほど頼んで食べていた。後悔するのに。
そこで今日の振り返り。

二限からの投稿。
算数の授業。
そう、数学ではなくて算数。
算数科で何を教えるか学ぶ。
言葉にするとおもろいね。
でも、それが僕の日常だからグダグダ受けては時間を潰すだけ。講義受けてるのに時間を潰すなんて言い方は酷いよね。ごめんねお母さん。

なんか、みんな人間関係で大変だ。
僕はひたすら傍観者。何もかも関与してないし、全てを知るのは終わったあと。今もきっとそう。個人間でたくさんのことが起きてる。それは分かってるのになんにもしらない。俺はまたしても何も知らない大泉洋だ。でも、どちらかと言えば勘が鋭いほうだから雰囲気は分かる。今は、グループ崩壊の危機だ。いや、危機は過ぎて終わっているのかもしれない。入学以来の付き合いがここで終わりそうな雰囲気ある。

それを知ったのは先週くらい。
本当にただの勘だ。
少し話を聞けば本当に危機だったらしい。
今日の三限四限はそのグループで集まってオンライン授業を受ける。その雰囲気はなんとなく分かってきた。
ちなみにその時間に野田洋次郎の日記エッセイ「ラリルレ論」を読んでいた。それに影響されて今日記を書いている。

グループが壊れることは怖いけど、それも仕方ないよねぇーって割り切って考えることが俺は出来る。出来ない子もいて大変そうだなーって傍観者兼当事者として見ていようかな。



9月には曲を作れそうな雰囲気がある。
夏休みが9月後半まであるからそこで仕上げようと思う。
何とか満足できるほどにかけた詩は30曲ほどになる。どれを1曲目にしようかな。
あれもいいけど、それもいいよなぁ。って思いながら作り続けようかな。

そんなこんなで作詞出来ればここでまた少しやろうかなぁ。久しぶりに。
前、毎日書いてた作詞のパーツは何一つ活かされていないけど。

難しいギターソロは弾けない
ましてやタッピングなんてできるわけがない
8のビートにキザめない
ひとつで4つを操る不思議な世界にいるから

不完全な世界を作った神様聞こえますか
どうか身勝手な欲望が叶うなら
音楽で3食食べれますように
どうかわがまま言ってもいいなら
みんなが愛を見つけれるように

なんで心なんで作ったの?
不完全な心を作ったの?
大事なものは無くなってから気がつくんだ
不完全な心が見えてるから大切に思えるんだ

僕はあなたを想ってる
僕が思えばここにいる
この頭と体で今を生きてる