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日本語の教科書として
翔泳社の「日本語教育能力検定試験 完全攻略ガイド第5版」(本体3200円+税、CDつき)、日本語教師を目指さない人にも「日本語の教科書」としておススメです。日本語の特徴とか発音とか正しい敬語とか送り仮名とか、かなり詳しく学べると思います。学生にも勧めてみようかな。
外国人に日本語を教えた経験の長い(多い)方が書いているのだと思いますが(ワタシは通信教育の教科書ほかごく数冊の日本語教育の本しか読んでませんが)、この本が一番面白くて勉強になりました。ただしこの本、練習問題が難しすぎて試験対策本としてはちょっと難しすぎ、、、と思うところもあります。
なんとなく使っていた日本語ですが、外国人に教える言語として学ぶと、いろいろ気づくこともあります。そこがとても面白い。で、間違った日本語を使っている学生にも理由をつけて指摘してあげることができそう。日々勉強です(つい楽なほうに流れてしまうのですが、、、10月の試験までは土日を中心に少しずつ継続して勉強できれば、と思っています)。
いや、日本語ってロシア語や英語、韓国語より難しい気がします。
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